夏祭り・花火

【2026年版】目黒区の夏祭り・盆踊りガイド|中目黒夏まつり・中目黒盆踊り大会はいつ?

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目黒区の夏祭り

📣 目黒区の夏の前半戦、自由が丘納涼盆踊り大会(7月18日〜20日)と碑文谷公園盆踊り大会(7月24日・25日)はすでに開催終了。でも目黒区の夏はここからが本番で、8月1日・2日の「第61回 中目黒夏まつり」、8月18日・19日の駒場東大前 納涼まつり、8月29日・30日の「第二回 中目黒盆踊り大会」、そして9月5日・6日の目黒大鳥神社例大祭がまだ残っています。10月11日には第50回目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)も控えています。

町会・住区住民会議の納涼盆踊りや、神社の秋の例大祭など、2026年の日程が未発表のものは2025年の実績・例年の開催時期を参考に掲載しています。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

もんじろう
もんじろう
目黒区の祭りってね、「おしゃれな街」のイメージとぜんぜん違うんだ。自由が丘の駅前ロータリーにどんと櫓が立ったり、碑文谷八幡宮に各町会の神輿が次々集まってきたり、めちゃくちゃ下町の顔をしてるんだよ。ぼくが好きなのは、駅ごとに祭りの性格がまるっきり違うところなんだ。

※データは2026年7月時点。日程は変更・中止の場合があります。おでかけ前に必ず公式でご確認ください。

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目黒区の夏祭りってどんな感じ?

目黒区は、目黒・中目黒・祐天寺・学芸大学・都立大学・自由が丘という東急東横線の駅名がそのまま街の名前になっている、東京でも屈指の「駅ごとに顔が違う」区です。北端の駒場は東大駒場キャンパスと旧前田侯爵邸のある学生と緑の街、区の中央は目黒川と山手通りが走る中目黒、南に下れば碑文谷・八雲・柿の木坂といった一戸建ての多い住宅地が広がり、西の端で自由が丘にたどり着きます。おしゃれな街というイメージが先に立ちますが、実際に歩くと、目黒銀座商店街、学芸大学東口商店街、洗足商店街、駒場東大前商店会といった昔ながらの商店街が現役で回っていて、町会の掲示板に手書きの盆踊り案内が貼り出される光景も普通に残っています。

祭りの傾向は、はっきり「盆踊りと例大祭の二本立て」です。大きな花火大会はありませんが、そのぶん7月から8月にかけては商店街と町会が主役になります。自由が丘では駅前ロータリーがまるごと櫓の会場になり、J-POPをクラシカルな振り付けで踊る新曲まで用意する独特の盆踊りが3日間続きます。中目黒では目黒銀座商店街の通りを阿波おどりとよさこいが埋める「中目黒夏まつり」が60年以上続き、さらに2025年からは目黒川沿いの「フナイリバ」を会場にした大規模な中目黒盆踊り大会が加わりました。学芸大学エリアでは碑文谷公園の池のほとりで、屋台とシートが並ぶ家族向けの盆踊りが開かれます。そして9月に入ると、目黒通りと山手通りの交差点に建つ目黒大鳥神社の例大祭を皮切りに、碑文谷八幡宮、八雲氷川神社、中目黒八幡神社と、神輿と里神楽の季節が始まります。

つまり目黒区の夏は、「7月=町会と商店街の盆踊り、8月=中目黒が主役、9月=神社の神輿、10月=さんま」という、きれいな四段構えになっているのが特徴です。落語「目黒のさんま」で全国区の目黒区民まつりだけが有名になりがちですが、住んでいる人にとっての本命はむしろ夏の櫓のほうだったりします。

目黒区の夏祭り・盆踊り・例大祭 一覧

2026年の開催が確定しているお祭り

祭り・イベント名 2026年の日程 場所・最寄り ひとこと
洗足プリンセスフェスタ 2026年7月4日(土)11:00〜15:00 ※開催終了 洗足駅前ふれあい広場/洗足駅 洗足商店街振興組合が開く、区内でいちばん早い夏イベント。駅前広場に模擬店が並ぶ昼開催なので、小さな子ども連れでも動きやすい一本です。
自由が丘納涼盆踊り大会 2026年7月18日(土)〜20日(月・祝)18:00〜21:00ごろ ※開催終了 自由が丘駅正面口・駅前ロータリー特設会場/自由が丘駅 自由が丘振興組合が主催する3日間。駅前ロータリーが車両規制されて櫓が立ちます。東京音頭や炭坑節に加え、JBLA(自由が丘盆踊りラバーズアソシエーション)が仕込むJ-POPの新曲が毎年の楽しみです。
碑文谷公園盆踊り大会 2026年7月24日(金)18:00〜21:00/25日(土)18:00〜20:30 ※開催終了 碑文谷公園(碑文谷6-9-11)/学芸大学駅 徒歩5分 碑文谷公園盆踊り実行委員会と碑文谷厳島神社保存会が主催。周辺6町会と学芸大学商店連合会が後援する、地元密着のアットホームな2日間です。屋台とキッチンカーが出て、池のほとりにシートを敷いてのんびり過ごす人も多い会場です。
第61回 中目黒夏まつり 2026年8月1日(土)・2日(日)17:30〜20:30(オープニングは16:00〜中目黒GT) 目黒銀座商店街・中目黒GT/中目黒駅 60年以上続く目黒区の夏の看板。1日目が阿波おどり、2日目がよさこいという二本立てで、有名連やチームが商店街の通りを踊り抜けます。沿道が両側から埋まるので、早めに場所を決めるのが正解です。
納涼まつり(駒場東大前商店会) 2026年8月18日(火)・19日(水)19:00〜21:00 駒場東大前商店街内/駒場東大前駅 東大駒場キャンパスの門前にある商店街の納涼まつり。平日夜2日間だけの開催で、観光客がほぼいない完全な地元行事です。区内でもっとも「近所の夏休み」感が強い祭りかもしれません。
第二回 中目黒盆踊り大会 2026 2026年8月29日(土)・30日(日)13:00〜21:00(盆踊りは17:30〜21:00)雨天中止 フナイリバ(中目黒1-11-18)/中目黒駅 徒歩7分 初回に2日間で約1万3千人を集めた新しい大会。今年は生歌の音頭に乗って踊るのが目玉です。13時開場でキッチンカーが並び、16時からは1回200円の射的や金魚すくいの子ども屋台エリアも登場します。菅刈・烏森・中目黒の各住区住民会議や町会・商店街が実行委員会に名を連ねています。
目黒大鳥神社 例大祭 2026年9月5日(土)17:00〜 宵宮祭/6日(日)11:00〜 大祭式・14:00〜 里神楽奉納 大鳥神社(下目黒3-1-2)/目黒駅 徒歩7分 大同元年(806年)創建と伝わる目黒区最古の神社で、通称「目黒のお酉さん」。目黒通りと山手通りの交差点という区の中心で、東京都無形文化財の里神楽が奉納されます。氏子町会の神輿が目黒通り沿いを進む姿は目黒の秋の始まりの合図です。
第50回 目黒区民まつり(目黒のSUNまつり) 2026年10月11日(日) 田道広場公園・目黒区民センター・田道小学校/目黒駅 徒歩10分 落語「目黒のさんま」にちなんだ区最大の催し。友好都市・気仙沼市から贈られたさんまを炭火で焼き、大分県産のかぼすを添えて振る舞います。「目黒のさんま祭」「ふるさと物産展」「おまつり広場」「子ども広場」の4本立てで、記念すべき第50回です。

参考:昨年(2025年)の実績・例年の開催時期(2026年の日程は公式発表待ち)

祭り・イベント名 2025年の実績・例年の時期 場所・最寄り ひとこと
祐天寺 み魂まつり(子ども盆踊り大会) 7月16日〜18日ごろ(例年7月中旬) 祐天寺(中目黒5-24-53)/祐天寺駅 徒歩8分 広い境内に櫓を立てる、学芸大学・祐天寺界隈では最大級の人出になる盆踊り。屋台の数も多く、子ども連れが集中します。日程は寺の掲示と公式でご確認ください。
目黒区内 各町会・住区住民会議の納涼盆踊り大会 7月下旬〜8月下旬の週末(例年) 各町会の公園・小学校校庭・児童遊園など/区内全域 上目黒・中目黒・烏森・菅刈・東山・油面・五本木・鷹番・八雲・自由が丘など、住区住民会議や町会ごとに小さな櫓が立ちます。日程は町会の掲示板、回覧板、区報「めぐろ区報」で告知されるのが基本です。
目黒不動尊(瀧泉寺)縁日 毎月28日(例年、8月28日も実施) 瀧泉寺(下目黒3-20-26)/不動前駅 徒歩12分・目黒駅 徒歩20分 関東最古の不動霊場とされる目黒不動の縁日。祭りというより門前の市の雰囲気で、露店が並ぶ日は境内から参道まで人が流れます。夏の平日でもふらっと寄れるのが利点です。
碑文谷八幡宮 例大祭 例年 敬老の日の前々日・前日(2026年は9月19日・20日にあたる見込み) 碑文谷八幡宮(碑文谷3-7-3)/都立大学駅 徒歩12分 目黒区でいちばん賑わうと言われる例大祭。午後4時ごろまで各町内会の神輿が次々と宮入りし、初日夜は御神楽、2日目夜は演芸大会。射的・金魚すくい・型抜き・輪投げと昭和の屋台がずらりと並びます。
八雲氷川神社 例大祭 2025年9月20日(土)・21日(日)/例年9月中旬 八雲氷川神社(八雲2-4-16)/都立大学駅 徒歩7分 厄除けの「剣の舞」奉納で知られる神社。氏子各町会の神輿が集まる連合渡御があり、住宅街の細い道を神輿が抜けていく光景が見どころです。
中目黒八幡神社 例大祭 例年9月第4土曜・日曜(2026年は9月26日・27日の見込み) 中目黒八幡神社(中目黒3-10-5)/中目黒駅 徒歩7分 国指定重要無形民俗文化財「江戸の里神楽」が奉奏される格の高い例大祭。神輿渡御に加え、町内会の奉納演芸や浦安の舞、書道奉納展示まであり、境内には屋台と物産展が並びます。

※2026年の日程が発表され次第、順次更新します。

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もんじろう
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気になったお祭りは、日程が近づいたら必ず公式サイトで最終チェックしてね。雨で順延したり時間が変わったりするからね。浴衣で行くなら、屋台が混む前の早めの時間が正解だよ。

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🏮 東京23区の夏祭り・盆踊りまとめ(全23区)|他の区のお祭りもまとめてチェックできます。

お祭りが好きな街は、住みやすい街

目黒区の盆踊りは、ほとんどが商店街振興組合・町会・住区住民会議の手で回っています。自由が丘の駅前ロータリーを3日間止めて櫓を立てるのも、碑文谷公園の2日間を6つの町会と商店連合会が後押しするのも、中目黒盆踊りに菅刈・烏森・中目黒の住区住民会議が名を連ねるのも、全部「地元の人が自分たちで段取りしている」ということです。人を集められて、お金を出し合えて、近所同士で話がつく。この体力は、そのまま防災訓練の参加率や、子どもの見守り、ゴミ出しのルールが機能しているかどうかにつながっていきます。祭りが毎年ちゃんと続いている街は、ほぼ例外なく暮らしやすい街です。

そのうえで目黒区は、東急東横線・東急目黒線・東急大井町線・日比谷線・南北線・都営三田線・井の頭線が使え、渋谷まで数分、大手町や六本木も乗り換えなしという交通の強さを持っています。碑文谷・八雲・柿の木坂のような静かな戸建てエリアから、中目黒のように川沿いに店が並ぶ賑やかなエリアまで選択肢が広く、区立の公園や図書館も充実しています。家賃相場は決して安くありませんが、「駅前で盆踊りをやる街に住みたい」という感覚が、そのまま生活の質に返ってくる区だと言えます。

🚉 目黒区内の駅の住みやすさもチェック

▶ 中目黒駅の住みやすさ(東横線+日比谷線始発。区の中心)
▶ 自由が丘駅の住みやすさ(買い物利便は区内最強)
▶ 学芸大学駅の住みやすさ(商店街の厚さが武器)
▶ 都立大学駅の住みやすさ(区内でも指折りの静けさ)
▶ 祐天寺駅の住みやすさ(明るい商店街と落ち着いた住宅街)
▶ 池尻大橋駅の住みやすさ(目黒区大橋にまたがる。渋谷まで1駅)

目黒駅(駅自体は品川区)のレビューはこちら。路線ごとの比較は東京メトロ東西線・東急田園都市線・東急東横線・JR山手線・JR中央線のランキングからどうぞ。

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