夏祭り・花火

【2026年版】豊島区の夏祭り・盆踊りガイド|東京大塚阿波おどり・ふくろ祭りはいつ?

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豊島区の夏祭り

📣 豊島区の7月は町会の盆踊りラッシュで、巣鴨盆踊り大会・鬼子母神盆踊り・すがも納涼盆踊りはすでに開催終了。ただし本番はここからで、7月30日〜8月1日の第47回サンシャインシティ納涼盆踊り大会、8月29日の東京大塚阿波おどり、そして9月26日・27日と10月10日・11日の二部構成で行われる「ふくろ祭り」(東京よさこいコンテスト)がまだ丸ごと残っています。

神社の例大祭など2026年の日程が未発表のものは、2025年の実績や例年の開催パターンを参考に掲載しています。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

もんじろう
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豊島区の夏はね、「駅前の大イベント」と「町会の小さな櫓」の落差がすごいんだ。サンシャイン広場に6メートルの櫓が立つ一方で、長崎や高松のほうでは幼稚園の園庭や稲荷神社の境内に櫓を立てて、近所の人だけで踊ってるんだよ。どっちも同じ区で同じ週にやってるのが、ぼくは好きなんだ。

※データは2026年7月時点。日程は変更・中止の場合があります。おでかけ前に必ず公式でご確認ください。

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豊島区の夏祭りってどんな感じ?

豊島区は、池袋という巨大ターミナルを抱えながら、大塚・巣鴨・駒込・目白・雑司が谷・東長崎と、性格のまったく違う街が同居している区です。区の面積は13平方キロほどしかないのに、山手線の内側と外側、旧中山道沿いの門前町、西武池袋線沿いの住宅地までが詰め込まれています。巣鴨のとげぬき地蔵(高岩寺)と地蔵通り商店街、雑司ヶ谷の鬼子母神堂とケヤキ並木、大塚駅前の南大塚通り、椎名町の長崎十字会——祭りの舞台になる場所が、そのまま街の顔になっているのが豊島区です。

祭りの傾向は、大きく三つに分かれます。ひとつめは「駅前・大通りを丸ごと使う大型イベント」で、1,000人以上の踊り手が南大塚通りを埋める東京大塚阿波おどり、池袋西口が二週にわたって会場になるふくろ祭り(御輿の祭典+踊りの祭典・東京よさこいコンテスト)がこれにあたります。ふたつめは「寺社の門前でやる伝統行事」。雑司ヶ谷鬼子母神堂の盆踊りと10月の御会式、巣鴨・高岩寺の朝顔市、眞性寺のミニみに縁日など、参道がそのまま会場になります。そして三つめが、豊島区でいちばん数が多い「町会・自治会の納涼盆踊り」。区の広報だけでも十数か所が並び、7月中旬の週末はどこかの公園から必ず太鼓が聞こえてきます。

つまり豊島区の夏は、「わざわざ出かける祭り」と「サンダルで行ける祭り」が両方そろっている区です。池袋の人混みが苦手な人でも、住んでいる町会の公園に櫓が立てば自然に顔を出せる。その距離感のちょうどよさが、この区の祭りの一番の魅力だと思います。

豊島区の夏祭り・盆踊り・花火 一覧

2026年の開催が確定しているお祭り

祭り・イベント名 2026年の日程 場所・最寄り ひとこと
第17回 すがも朝顔市 2026年7月2日(木)〜4日(土)※開催終了 高岩寺境内・巣鴨地蔵通り商店街/巣鴨駅 とげぬき地蔵の境内に色とりどりの朝顔鉢が並ぶ、豊島区の夏の開幕行事。入谷の朝顔市より人出が穏やかで、じっくり品種を選べます。
上池袋さくら公園納涼盆踊り 2026年7月10日(金)・11日(土)19:00〜21:00(ゲームコーナーは17:00〜19:00)※開催終了 上池袋さくら公園/北池袋駅・板橋駅 区内でいちばん早く櫓が立つ町会盆踊り。子ども向けのゲームコーナーが踊りの前に開くので、小さい子連れでも回りやすい構成です。
巣鴨盆踊り大会 2026年7月17日(金)〜19日(日)18:00〜21:00 ※開催終了 JR巣鴨駅南口ロータリー/巣鴨駅 駅前ロータリーがそのまま櫓の会場になる、豊島区でも屈指の交通至便な盆踊り。改札を出た瞬間に太鼓が聞こえます。
池袋本町納涼盆踊り 2026年7月18日(土)・19日(日)19:00〜21:30 ※開催終了 池袋本町公園/下板橋駅・北池袋駅 池袋の北側、住宅地のど真ん中で行われる二日間。終了が21時30分と区内では遅めで、仕事帰りでも間に合う数少ない盆踊りです。
いけぶくろ盆踊り 2026年7月18日(土)17:30〜20:30・19日(日)17:00〜20:00 ※開催終了 みらい館大明(旧・大明小学校)/池袋駅・要町駅 廃校を活用した地域施設の校庭が会場。学校の面影が残るグラウンドで踊るという、他区ではあまり見ない趣向です。
納涼盆踊り大会(千早四丁目町会) 2026年7月18日(土)・19日(日)17:00〜21:00 ※開催終了 千早四丁目公園/千川駅・要町駅 17時スタートで4時間開催という、区内でも長丁場の町会盆踊り。明るいうちから屋台が出るので、子連れの滞在時間が長くなります。
盆踊り大会(西巣鴨新田町会) 2026年7月18日(土)・19日(日)18:30〜21:00 ※開催終了 西巣鴨小学校 校庭/西巣鴨駅・板橋駅 小学校の校庭を借りる昔ながらの学区型盆踊り。参加者の多くが顔見知りという、完全に地元向けの雰囲気です。
雑司ヶ谷 手創り市 2026年7月19日(日)10:00〜16:00(雨天中止)※開催終了
以降=8月23日(日)・9月20日(日)
雑司ヶ谷鬼子母神堂 境内/雑司が谷駅・池袋駅 毎月第3日曜が基本の手づくり市。ケヤキ並木の参道に作家の店が並び、祭りとは違う静かな縁日の空気が味わえます。
鬼子母神盆踊り 2026年7月24日(金)・25日(土)19:00〜21:00 ※開催終了 雑司ヶ谷鬼子母神堂 境内/雑司が谷駅・目白駅 国指定重要文化財の本堂と大公孫樹を背にして踊る、豊島区でもっとも絵になる盆踊り。都電荒川線でそのまま行けるのも魅力です。
チビッ子納涼大会 2026年7月25日(土)17:00〜20:00 ※開催終了 宮仲公園/池袋駅・大塚駅 名前のとおり子ども主役の納涼大会。ヨーヨー釣りや射的などのゲームが中心で、盆踊りデビューにちょうどいい規模感です。
家族そろって夕涼み会 2026年7月25日(土)16:00〜18:00 ※開催終了 駒込七丁目第2児童遊園/駒込駅・巣鴨駅 2時間だけの小さな夕涼み会。児童遊園ひとつぶんの会場に近所の家族が集まる、豊島区らしいミニマムな夏行事です。
第39回 すがも納涼盆踊り 2026年7月25日(土)・26日(日)※開催終了 巣鴨地蔵通り商店街・とげぬき地蔵(高岩寺)/巣鴨駅 「おばあちゃんの原宿」が夜だけ踊りの通りに変わる二日間。商店街主催なので、屋台ではなく地元の店がそのまま出店するのが特徴です。
納涼盆踊り大会2026(長崎五丁目町会) 2026年7月25日(土)・26日(日)19:00〜21:00 ※開催終了 長五さくら公園/東長崎駅 西武池袋線側の住宅地で行われる町会盆踊り。桜の木に囲まれた公園に櫓を立てる、コンパクトで居心地のいい会です。
第47回 サンシャインシティ納涼盆踊り大会 2026年7月30日(木)〜8月1日(土)19:00〜21:15 サンシャインシティ サンシャイン広場/東池袋駅・池袋駅 1978年の開業以来続く池袋の夏の定番。高さ6メートルの櫓を囲んで東京音頭などを踊り、専門店街アルパなどから約10店舗が出店します。
盆踊り大会(南長崎五丁目町会) 2026年8月1日(土)・2日(日)18:30〜20:00 五郎久保稲荷神社 境内/落合南長崎駅・東長崎駅 お稲荷さんの境内に櫓を立てる小さな盆踊り。18時30分から1時間半という短さで、子どもを寝かせる時間から逆算された構成です。
盆踊り大会(高松三丁目町会) 2026年8月1日(土)・2日(日)17:00〜19:00 豊南幼稚園/千川駅 幼稚園の園庭が会場という、区内でもかなり珍しいパターン。17時スタートなので未就学児でもフル参加できます。
納涼大会(長崎十字会) 2026年8月1日(土)19:00〜21:00・2日(日)18:00〜20:00 長崎十字会 中央通り/椎名町駅 商店街の中央通りを止めて行う納涼大会。トキワ荘ゆかりの街・椎名町の商店街が、そのまま夜の会場に変わります。
第45回 ミニみに縁日 2026年8月22日(土)16:00〜19:00 眞性寺 境内/巣鴨駅 江戸六地蔵で知られる眞性寺の境内で開かれる、45回目を数える子ども縁日。巣鴨地蔵通りの入口にあるのでアクセスも簡単です。
盆踊り・縁日大会(駒込六丁目) 2026年8月22日(土)盆踊り18:00〜21:00/23日(日)縁日15:00〜16:30・盆踊り18:00〜20:30 駒込六丁目児童遊園/駒込駅 2日目は昼の縁日と夜の盆踊りを分けて開催。子どもは昼、大人は夜と、時間帯で楽しみ方を選べる親切なプログラムです。
緑陰子ども会 2026年8月29日(土)13:30〜15:30 池袋氷川神社 参道/下板橋駅・北池袋駅 夏休み最後の週末に神社の参道で開かれる子ども会。昼の時間帯なので、夜の祭りが難しい小さな子でも参加しやすい行事です。
夏まつり(染井吉野桜記念公園) 2026年8月29日(土)・30日(日)17:30〜20:30 染井吉野桜記念公園/駒込駅 ソメイヨシノ発祥の地・駒込の記念公園で行われる夏まつり。夏休みの最終週末を締めくくる、駒込エリアの恒例行事です。
東京大塚阿波おどり 2026年8月29日(土)16:00〜20:00 トランパル大塚(大塚駅前広場)・南大塚通り/大塚駅 毎年1,000人以上の踊り手が集まる大塚の夏の風物詩。組踊り・流し踊り・乱舞と演目が分かれ、南大塚通りの直線を連が流していく光景は圧巻です。
第58回 ふくろ祭り(御輿の祭典) 2026年9月26日(土)・27日(日)雨天決行 池袋西口駅前広場ほか/池袋駅 15基の御輿が池袋西口に集結する第一部。宵御輿大パレードは、駅前のビル街を神輿が進むという池袋ならではの絵になります。
ふくろ祭り 踊りの祭典・第26回 東京よさこいコンテスト 2026年10月10日(土)・11日(日)雨天決行 池袋西口駅前広場ほか/池袋駅 ふくろ祭りの第二部。かっぽれ・佐渡おけさ・池袋やっさ踊りが続いたあと、都内最大級の「東京よさこいコンテスト」で締めくくられます。
雑司ヶ谷鬼子母神 御会式 2026年10月16日(金)〜18日(日) 雑司ヶ谷鬼子母神堂・法明寺周辺/雑司が谷駅・目白駅 桜を模した万灯を担ぎ、太鼓を打ちながら練り歩く豊島区の秋の代名詞。ふだんは静かなケヤキ並木が、万灯と屋台で埋まります。

参考:昨年(2025年)の実績・例年の開催(2026年の日程は公式発表待ち)

祭り・イベント名 2025年の実績・例年 場所・最寄り ひとこと
雑司が谷 大鳥神社 例大祭 2025年9月6日(土)・7日(日)/例年は9月10日に近い土日 大鳥神社(雑司が谷3-20-14)周辺・池袋東口/池袋駅・雑司が谷駅 雑司が谷の「お酉様」の例大祭。神輿が池袋東口の駅前まで出てくる年もあり、繁華街と氏子町会が一本につながる貴重な機会です。
池袋御嶽神社 例大祭 例年9月第4土日(2026年は9月26日・27日にあたる見込み) 池袋御嶽神社(池袋3-51-2)周辺/池袋駅・要町駅 池袋西口地域の氏神さまの大祭。町会神輿の連合渡御と御神楽が見どころで、ふくろ祭りと同じ週末に重なる年もあります。
池袋氷川神社 例祭 例年9月中旬の土日(宵宮祭・例祭の二日構成) 池袋氷川神社(池袋本町3-14-1)周辺/下板橋駅・北池袋駅 池袋本町の氏神さま。同じ週末に区西部でも大きな祭りが重なることが多く、豊島区の9月がいちばん賑やかになる時期です。
巣鴨地蔵通り商店街 縁日(4のつく日) 毎月4日・14日・24日(通年) 巣鴨地蔵通り商店街・高岩寺/巣鴨駅 全長約800メートルの参道に露店がずらりと並ぶ、月3回の「小さなお祭り」。夏祭りの日程が合わなくてもここなら確実に縁日気分が味わえます。
豊島区内 各町会・自治会の納涼盆踊り 7月中旬〜8月下旬の週末(例年) 各町会の公園・児童遊園・小学校校庭など/区内全域 区の広報に載るものだけでも十数か所。掲載外の小さな会も多く、日程は町会の掲示板・回覧板や区の広報紙で告知されます。

※2026年の日程が発表され次第、順次更新します。

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🏮 東京23区の夏祭り・盆踊りまとめ(全23区)|他の区のお祭りもまとめてチェックできます。

お祭りが好きな街は、住みやすい街

豊島区の広報紙に町会の盆踊りが十数件も並ぶという事実は、それだけの数の町会・自治会が今も現役で動いているという証明でもあります。千早四丁目公園に櫓を立てるにも、長崎十字会の中央通りを止めるにも、動いているのは近所の人たちです。会場を借り、警察と調整し、太鼓と音源を用意し、当日は交代で受付に立つ。これが毎年続いているということは、顔を合わせて段取りを決められる関係が地域に残っているということで、そのまま防災や子どもの見守りの強さにつながります。

そのうえで豊島区は、池袋という国内屈指のターミナルを持ちながら、大塚・巣鴨・駒込・目白・東長崎と、家賃も雰囲気もまったく違う選択肢が同じ区内にそろっています。山手線・埼京線・丸ノ内線・有楽町線・副都心線・西武池袋線・東武東上線・都電荒川線が使え、どこに住んでも通勤の選択肢が複数ある。買い物は池袋で全部片づき、日常は商店街と個人店で安く済ませられる。「大きな街の便利さ」と「歩いて行ける盆踊り」が両立するのが、豊島区に住む一番の贅沢だと思います。

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