補助金・給付金

台東区の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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台東区の補助金・給付金まとめ

台東区の支援制度、ざっくり言うと

台東区は木造住宅密集地域の解消にかける金額が突出しています。谷中二・三・五丁目なら老朽建築物の除却に上限300万円(令和8年4月に拡充)、東浅草二丁目・日本堤一二丁目には除却140万円+建築設計費100万円の制度が令和8年7月に新設されました。ただしどれも町丁目単位の地域限定です。

★省エネの助成は「先着」ではなく「抽選」です。台東区は予算額と申込件数を公表しており、前期は122件の申込に対して当選80件。前期・後期とも事前申込の受付はすでに終了しています。他区の先着方式とは進め方が違うのでご注意ください。

出産では所得制限なしで一律5万円の出産費用助成があり、産前産後のヘルパー「あったかハンド」は1時間300円で、母子手帳の交付から3歳前日まで各期96時間(多胎児は最大240時間)使えます。区立小中学校の給食費は保護者負担0円です。

★止水板など水害対策の個人向け助成は確認できませんでした。隅田川沿いの低地を抱えていますが、防災の助成一覧・水害対策のページ・手当助成の索引のいずれにも掲載がなく、土のうステーションなどの現物支援にとどまっています。

もんじろう
もんじろう
台東区で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の台東区公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、台東区の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、台東区の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🔥 不燃化の助成は3つあり、対象の町丁目が違います

①谷中二・三・五丁目(不燃化特区):老朽建築物の除却が上限300万円。令和8年4月に拡充され、令和8年4月1日以降の承認申請から適用されます①の建替え助成:設計監理費が上限150万円。建築工事費は床面積に応じた定額で、区は1〜3階合計100㎡で184万8千円、200㎡で346万6千円という例を示しています②東浅草二丁目・日本堤一二丁目(不燃化集中促進助成金):令和8年7月1日に創設されたばかりの制度で、除却が上限140万円、建築設計費が上限100万円。平成8年5月31日以前の建築が対象で、令和12年度で終了予定です③日本堤1・2丁目、東浅草2丁目の防災生活道路沿道:木造建築物の不燃化建替えに240万円。着工前の申請が必要で、予算の範囲内のため年度途中で終了することがあります★まず確認すること:3つとも対象の町丁目が違います。ご自宅がどの制度に当たるのか(あるいはどれにも当たらないのか)を、区へ確認してから動いてください要件(不燃化特区):耐用年限の3分の2を経過した建物(木造なら15年等)を自己所有していること/個人または中小企業/耐火・準耐火建築物への建替えで敷地50㎡以上

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🔨 耐震助成(★重点地域かどうかで倍違います)

耐震診断:木造住宅は診断費の10分の10・上限20万円/木造以外の住宅は2分の1・上限50万円/住宅以外・工作物は10分の8・上限20万円補強設計(木造のみ):2分の1・上限10万円(区の助成で診断済みかつ評点1.0未満)★耐震改修工事:昭和56年5月31日以前の建物なら、重点地域内は3分の2・上限200万円/その他の地域は2分の1・上限150万円。平成12年5月31日以前の建物は全区域で2分の1・上限100万円です段階的に直す場合:木造で評点0.7以上1.0未満なら、一段階目の工事に2分の1・上限50万円老朽建築物の除却:除却費の3分の1・上限50万円。不動産の販売・貸付・貸駐車場業のための除却は対象外です★申請の締切:耐震診断・改修助成もブロック塀の助成も、今年度の締切は令和8年12月11日の予定です

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🧱 ブロック塀の改善工事助成(★通学路沿道は40万円)

通常:工事費の2分の1・上限15万円★通学路の沿道:上限40万円。ただし令和9年3月31日までに完了する工事が対象です対象:道路に面した高さ1.2m超のブロック塀等感震ブレーカー(★地域限定):設置費用の3分の2・上限5万円(新築予定の場合は1万円)。対象は根岸3・4・5丁目、谷中2・3・5丁目、東浅草2丁目、日本堤1・2丁目、橋場2丁目★コンセント型・簡易型は無料でもらえます:上と同じ地域に住民登録があれば、1世帯1個を無償配布。賃貸にお住まいの方も対象です

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☀ 脱炭素推進助成金(★先着ではなく「抽選」です)

★他区と決定的に違う点:台東区は予算額・申込件数・当選件数を公表しており、前期・後期とも申込総額が予算を超えたため抽選になりました。前期は住宅向け122件の申込に対し当選80件(住宅向け予算53,900,000円)★受付はすでに終了しています:前期・後期とも事前申込の受付は終了しています。後期の抽選会は令和8年9月2日に実施され、当選番号は9月11日に公表される予定です★交付申請の期限:当選した方の交付申請期限は令和9年2月15日【厳守】です金額:太陽光=1kWあたり5万円(20〜50万円)/蓄電池=1kWhあたり1万円(10万円)/エネファーム=14万円/窓・外壁等の断熱改修=経費の20%・上限15万円/高反射率塗料=20%・上限15万円/共同住宅の共用部LED=50%・上限75万円要件:工事前の事前申込が必須/住民税の滞納がないこと緑化の助成:こちらは別制度です。屋上30万円/壁面15万円/地先10万円/ベランダ緑化5万円(複数なら合計50万円まで)。個人宅・共同住宅も対象で、着工前の事前相談・申請が必要です

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👶 子育て世帯住宅リフォーム支援制度(上限20万円)

金額:対象工事費(税抜)の3分の1・上限20万円対象:高校生以下の子を扶養している、または母子手帳の交付を受けている世帯★所得要件:世帯の合計所得1,200万円以下と、比較的ゆるやかです★申請のタイミング:工事に着手する前に申請してください★一般向けのリフォーム助成はありません:台東区の「住宅修繕資金融資あっせん」は補助金ではなく融資のあっせん(貸付)で、しかも新規の申込受付は令和7年3月31日で終了しています。民間サイトがこれをリフォーム補助金として紹介していたら誤りです

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🏠 高齢者等の住み替え支援/マンションの助成

高齢者等住み替え居住支援:礼金・仲介手数料・引越費用を上限15万円。立ち退きによる区内から区内への転居が対象で、高齢者・障害者・ひとり親の世帯/区内に1年以上居住/所得256万8千円以下(扶養1人につき38万円加算)★契約前に申し込んでください:賃貸借契約を結ぶ前の申込が必要です家賃等債務保証:初回保証料の2分の1で、単身2万円/2人3万円/3人以上4万円。支払日の翌日から90日以内に申請してください(更新時の保証料は対象外)★マンションは賃貸オーナーも対象:計画修繕の調査費助成は調査費の3分の1で、建物調査が戸数別に30万円・44万円・67万円、給排水調査が19万円・29万円。共用部分のバリアフリー化は3分の1以内・上限50万円。管理組合だけでなく、賃貸マンションを所有する個人も申請できます空き家について:台東区にあるのは総合相談窓口(年4回・各日4組)だけで、金銭的な助成はありません

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👂 補聴器・スマホ・家具転倒防止(高齢者向け)

★聞こえの改善機器(補聴器)購入費助成:非課税世帯・生活保護世帯は上限144,900円、課税世帯は上限72,450円(1人1回)。23区の補聴器助成としては最高水準です高齢者スマートフォン購入費助成:上限3万円(1人1台1回)。65歳以上で、協力店での購入・講習の受講・東京都公式アプリの登録が条件です家具転倒防止器具:65歳以上の方には3点まで無料で給付・取付します紙おむつの支給:要介護度により月3,000円・5,000円・7,000円相当。自己負担は300円・500円・700円で、非課税世帯は免除★終了した制度:コミュニケーションロボット購入費助成は令和7年度で終了し、令和8年4月1日以降の購入は対象外です★高齢者住宅改修給付:要介護認定が「非該当」の方などが対象ですが、助成の限度額が本文に書かれておらず確認できませんでした。着工前の申請が必要です

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👶 出産・子育ての支援

💰 出産費用助成(★所得制限なしで一律5万円)

金額:産婦1人につき一律5万円★所得制限:ありません。出産日当日に区内に住民票がある産婦が対象です流産・死産の場合:妊娠12週以降の流産・死産も対象になります申請:出産日から1年間。電子申請(Logoフォーム)で手続きします初回産科受診料の助成:市販の検査薬で陽性が出たあとの初回受診について、1回の妊娠につき1万円まで。住民税非課税世帯または生活保護世帯が対象です★妊婦のための支援給付について:国の新しい給付が令和7年度から始まっていますが、台東区のページは給付内容が画像で掲載されており、文字として金額を確認できませんでした。金額は区へご確認ください

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🤲 産前産後支援ヘルパー「あったかハンド」(1時間300円)

利用料:1時間1人300円(減免があります)使える時間:母子手帳の交付から1歳未満/1〜2歳/2〜3歳の3期に分けて、各期96時間。1日4時間が限度です★多胎児世帯:双子の場合は1歳未満まで240時間、その後192時間・192時間。三つ子以上は人数×96時間になります要件:介助してくれる方がいない世帯で、「ゆりかご・たいとう面接」等を受けていること多胎児家庭のタクシー代:1世帯あたり年間最大24,000円のこども商品券。3歳未満の多胎児を養育し、母子保健事業を利用する際の移動が対象です

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🏥 産後ケア(★区の負担額が公表されています)

宿泊型・日帰り型:自己負担は施設の設定額から区の負担額を差し引いた額です。区の負担額は宿泊型が1日27,000円、日帰り型が1日17,000円★さらに減免があります:利用料減免支援として1日2,500円(合計5日まで)が上乗せされます利用の上限:1回の出産につき合計7日まで外来型・訪問型の乳房ケア:区の負担額は外来が初回4,400円・2回目以降3,300円、訪問が初回5,300円・2回目以降4,200円。減免は1回2,500円で、上限6回です申込:妊娠28週以降に事前申請し、電話面接を受ける必要があります居宅訪問型の病児・病後児保育:令和8年度の利用分から年間上限8万円に増えました(令和7年度は4万円)。助成率は生活保護・非課税世帯が100%、それ以外は50%。生後6か月から小学6年生までが対象です

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🏥 子ども医療費助成(18歳年度末まで・入院時の食事代も)

対象年齢:出生から18歳到達後最初の3月31日まで(高校生相当年齢まで)★入院時の食事代も対象:保険診療の自己負担分に加えて入院時の食事代も助成されます。これを対象外にしている区もあるので、台東区は手厚いほうです所得制限・自己負担:区のページに所得制限の記載も一部負担金の記載もありません。ただし「所得制限なし」と明言されているわけではないため、断定は避けています対象外:健診・予防接種・差額ベッド代など保険適用外のもの弱視等の治療用眼鏡:更新は眼鏡40,492円・コンタクトレンズ1枚13,780円、修理は眼鏡20,246円・コンタクト6,890円。9歳未満で健康保険の給付を受けた方が対象です

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🍼 保育料の無償化(★台東区は都より半年早く始めました)

★区の説明:区のページには「2025年9月より、東京都が0歳から2歳までの第1子の保育料を無償化するための支援を実施」「台東区におきましては…区独自に支援期間を拡充し、2025年4月より先行して実施」とあります★読み解き方:制度の本体は東京都の事業で、台東区は開始時期を半年前倒ししたという構図です。他区が「区の事業」とだけ書いているなかで、台東区は財源と独自部分を書き分けている珍しい例です★副食費も:副食費も全世帯で区が支援し、自己負担はありません対象外:延長保育料と行事費は無償化の対象外です認証保育所の保育料助成(区独自):0〜2歳の課税世帯で月上限80,000円、非課税世帯38,000円(令和8年9月まで)/3〜5歳は40,000円。令和8年10月から非課税0〜2歳は34,300円、3〜5歳は36,700円に変わります認可外保育施設:国の無償化制度で3〜5歳は月3.7万円、非課税世帯の0〜2歳は月4.2万円。令和8年10月分から認証等は3〜5歳4.03万円・非課税0〜2歳4.57万円に変更されます

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🍚 学校給食費は保護者負担0円

区の表現:「区立小中学校の給食費は、令和5年1月から保護者負担が無しとなりました」と区が明記し、表にも「保護者負担なし 0円」と書かれています改定前との比較:以前は小学校低学年で4,600円〜中学校で5,900円の負担がありました★就学援助との関係:給食費・修学旅行費・校外活動費は、区立に在籍していれば別の事業で支援されるため、就学援助の対象外です。就学援助で支給されるのは学用品費、新入学学用品費、入学準備金、クラブ活動費、修学旅行支度品費、卒業アルバム費などになります★注意:就学援助の費目ごとの金額は本文になくPDFにのみ掲載されており、確認できませんでした。また私立の小中学校は対象外です

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🎈 にぎやか家庭応援プラン(第3子以降に実質3万円相当)

内容:第3子以降の出生時・小学校入学時・中学校入学時にそれぞれ3セット(こども商品券1万円分など=実質3万円相当)対象:22歳までの子を2人以上養育していること(入学祝いは3人以上)★申請期限:出生の場合は出生日の翌日から3か月以内です。忘れやすいので注意してくださいベビーシッター利用支援:7時〜22時は1時間上限2,500円、22時〜翌7時は3,500円で年度144時間(多胎児・障害児・ひとり親は288時間)。令和8年度から窓口が委託事業者に変わりました

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🤰 不妊治療・多胎妊婦・里帰り出産の助成

特定不妊治療(先進医療):東京都の助成(上限15万円)を受けている場合に区が上乗せしますが、区の上乗せ額は本文に記載がなく確認できませんでした。区へご確認ください★不育症:区独自の助成はありません。区のページは東京都の不育症検査助成事業を案内するにとどまっています多胎妊婦の健診助成:15〜19回目の5回を限度に、通常の健診と同額(令和8年度は1回5,460円)里帰り出産等の健診助成:令和8年度は1回目11,670円、2〜14回目5,460円、子宮頸がん検診3,400円、超音波5,300円、新生児聴覚検査3,000円私立幼稚園の保護者補助:東京都の負担軽減補助が月1,800〜6,200円、これに区の保護者補助金が月1,200〜9,900円上乗せされる2階建てです。所得制限があり、D階層以上は第1子が対象外。新制度に移行した園は対象外です

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💍 結婚・移住・定住の支援

🎓 台東区の奨学金は「支給(給付型)」です

★条例で給付型に変わりました:台東区の奨学金は平成30年4月に条例が全部改正され、「奨学金を支給することにより」と定められた給付型になりました。新規の貸付制度は現存しません(旧条例の貸付は経過措置として残っているだけです)金額:高等学校等への進学者に対し、非課税世帯は8万円/児童扶養手当を受給していて課税者がいる世帯は4万円★令和8年度の受付は終了:申請期間は令和8年4月21日から6月30日必着で、すでに終了しています。来年度に向けて時期を覚えておいてください★都の貸付と混同しないでください:受験生チャレンジ支援貸付事業は東京都の事業で、こちらは「貸付」です(進学すると返済が免除される場合があります)。区の給付型奨学金とは別物です

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🦴 骨髄移植ドナー支援など(区独自)

骨髄移植ドナー等支援事業:ドナー本人に1日2万円、事業所に1日1万円(1回の提供につき7日分が限度)TSマーク取得費用助成:自転車の点検整備の証明であるTSマークについて、緑2,500円(新車1,500円)/赤2,000円(新車1,000円)。個人の自転車に限られ、取得から1年以内に申請します自動通話録音機:特殊詐欺の対策として無料で貸し出しています高齢者ふれあい入浴券:年36枚(1回100円の自己負担)

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⚠️ 結婚新生活支援・移住支援・止水板の助成は確認できませんでした(2026年時点)

台東区の公式サイトを調べましたが、「結婚新生活支援事業」に該当する制度は確認できませんでした。区の「結婚を考えている方へ」のページは東京都のポータルサイトを紹介するのみで、家賃や引越費用の補助についての記載はありません。移住・定住の支援金も同様に確認できませんでした。
★止水板など水害対策の設備に対する個人向けの助成も、確認できませんでした。防災の助成一覧、水害・土砂災害対策のページ、手当・助成の横断索引のいずれにも掲載がなく、土のうステーションなどの現物支援にとどまっています。隅田川沿いの低地を抱える区としては、この分野が制度化されていないと読めます。
★物価高対応子育て応援手当(児童1人2万円)は令和8年6月30日で申請受付を終了しています。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏚 木造の古い家にお住まいの方

・★まず「自分の町丁目がどの制度の対象か」を確認してください・谷中二・三・五丁目なら除却に上限300万円(令和8年4月に拡充)・東浅草二・日本堤一二丁目なら除却140万円+設計100万円(令和8年7月創設)・耐震改修は重点地域内なら3分の2・200万円/その他は2分の1・150万円

👶 これから出産する世帯

・出産費用助成が所得制限なしで一律5万円・あったかハンドが1時間300円・各期96時間(多胎児は240時間)・産後ケアは区が宿泊1日27,000円を負担+1日2,500円の減免・★第3子以降ならにぎやか家庭応援プラン(出生日翌日から3か月以内に申請)

☀ 省エネ設備の設置を考えている方

・★台東区は先着ではなく「抽選」です(前期は122件中80件が当選)・★前期・後期とも事前申込の受付は終了しています・当選した方の交付申請期限は令和9年2月15日【厳守】・緑化助成は別制度で、ベランダ緑化5万円も対象

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

📍 ①制度が「町丁目単位」で分かれています

台東区は不燃化の助成が3つに分かれ、それぞれ対象の町丁目が違います。谷中二・三・五丁目(不燃化特区・除却300万円)/東浅草二丁目・日本堤一二丁目(不燃化集中促進助成金・除却140万円)/日本堤1・2丁目と東浅草2丁目の防災生活道路沿道(建替え240万円)という具合です。耐震改修も「重点地域内」かどうかで上限が200万円と150万円に分かれ、感震ブレーカーの助成と無償配布も、根岸・谷中・東浅草・日本堤・橋場の指定地域のみです。住所によって使える制度がまったく違うので、まず区に確認してください。

🎲 ②省エネ助成は「先着」ではなく「抽選」です

多くの区が先着順で予算が尽きたら終了という方式ですが、台東区の脱炭素推進助成金は抽選です。区は予算額と申込件数・当選件数を公表しており、前期は住宅向けに122件の申込があり当選は80件でした。前期・後期とも事前申込の受付はすでに終了しており、後期の当選番号は令和8年9月11日に公表される予定です。当選した方の交付申請期限は令和9年2月15日で「厳守」と区が明記しています。来年度に設置を考えている方は、申込時期を逃さないことが何より重要です。

📄 ③金額が本文に載っていない制度があります

台東区では、妊婦のための支援給付の金額が画像でのみ掲載されており、文字として確認できませんでした。また就学援助の費目別の金額、高齢者住宅改修給付の限度額、三世代住宅・共同化・安心助成の金額、特定不妊治療への区の上乗せ額、私道整備助成の金額も、本文には記載がなくパンフレット等にのみ載っています。このページではこれらを推測で埋めていません。該当しそうな制度があれば、区の窓口で金額を確認してください。なお住宅修繕資金融資あっせんは補助金ではなく貸付で、しかも新規受付は令和7年3月31日で終了しています。

まとめ|台東区の補助金は「使えるものを知る」ことから

台東区でまず押さえたいのは、不燃化と耐震の助成が地域限定だという点です。谷中二・三・五丁目なら除却に上限300万円、東浅草二丁目と日本堤一二丁目には令和8年7月に新しい制度ができました。耐震改修も重点地域内なら3分の2・200万円と、地域外の1.5倍近くになります。まずご自宅がどの区域に当たるかを確認するところから始めてください。

省エネの助成は、他区と進め方がまったく違います。台東区は先着ではなく抽選で、前期は122件の申込に対して当選が80件でした。前期・後期とも事前申込はすでに終了しているので、いま設置を考えている方は来年度の申込時期を押さえておくのが現実的です。

子育てでは、出産費用助成が所得制限なしで一律5万円、産前産後のヘルパーが1時間300円で3歳前日まで各期96時間と手厚めです。給食費も保護者負担0円になっています。一方で止水板など水害対策の個人向け助成は確認できませんでした。隅田川沿いにお住まいの方は、区の土のうステーションなど現物の支援を確認しておくとよいでしょう。

-補助金・給付金