補助金・給付金

中野区の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

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中野区の補助金・給付金まとめ

中野区の支援制度、ざっくり言うと

中野区の住宅系で最も大きいのは木造住宅の建替え等助成です。防火地域や緊急輸送道路の沿道なら工事費の6分の5・限度額400万円と、23区でも屈指の水準です。

ブロック塀の撤去は避難路沿いなら10分の9(撤去のみで限度額90万円)。省エネ設備も太陽光15万円・蓄電池10万円などがそろっています。

子ども医療費は高校生相当年齢まで窓口負担なし・所得制限なし。産前産後の家事育児支援は1時間800円(非課税世帯は無料)で、上の子が3歳未満なら80時間まで使えます。

ただし学校給食費について区は「無償化」ではなく「補助」と表現しています。また区独自の一般向け家賃助成は確認できませんでした。

もんじろう
もんじろう
中野区で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
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📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の中野区公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、中野区の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、中野区の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

🏠 木造住宅の建替え等助成(★最大400万円・地域で3区分)

A:防火地域・緊急輸送道路沿道等:工事費の6分の5・限度額400万円B:新防火地域・整備地域等:工事費の3分の2・限度額250万円C:その他の地域:工事費の2分の1・限度額150万円対象:既存住宅の建物所有者(法人が所有するものは対象外)。令和8年4月1日から適用されています注意:お住まいの場所がA・B・Cのどの区分にあたるかで金額が大きく変わります。申請期限はページ本文に記載がないため区へ確認してください

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🔨 木造住宅の耐震診断・耐震補強工事助成

耐震診断:無料で耐震診断士が派遣されます。平成12年5月31日以前に着工した2階建て以下の木造在来工法が対象で、法人所有は除きます耐震補強工事:助成対象経費の2分の1・限度額250万円。対象経費は延床1㎡あたり39,900円(令和8年4月1日からの新単価)と実工事費の低い方です要件:建物所有者(法人所有は対象外)で、区民税・固定資産税の滞納がないこと★重要な注意:交付決定を受けてから工事契約を結ぶ必要があります。契約後の申請は対象外です

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🧱 ブロック塀等撤去工事等助成(避難路沿いなら10分の9)

助成率:避難路沿い=対象経費の10分の9/避難路以外=5分の4限度額:撤去工事のみ=90万円/新設(造替)=50万円対象:ブロック塀等の所有者(住民税等の滞納がないこと)。道路等に面し、高さ1.2m超で、基礎まで撤去することなどが条件です注意:年度・申請期限の明記がページ本文にないため、区へ確認してください

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☀ 省エネルギー設備等の設置補助(★前期は締切済みの可能性)

補助額:太陽光発電システム=15万円/蓄電システム=10万円/高断熱窓(改修)=経費の2分の1(最大15万円)/エネファーム=10万円/エコキュート=5万円/ハイブリッド給湯器=8万円★注意:金額はページ本文になく、チラシに記載されています対象:区民(個人)も単独で利用できます(ほかに管理組合等・地縁団体・法人事業者・個人事業者)★予算と受付:予算は91,450,000円。前期は予算の約半分に達した時点、後期は残額に達した時点で締切となります。前期は令和8年5月15日から、後期は令和8年11月30日〜令和9年2月28日です★現在の状況:2026年9月時点では前期の受付がすでに締め切られている可能性があります。区のページの申請状況欄で確認してください設備の設置期間:令和8年2月1日〜令和9年1月31日(ハイブリッド給湯器のみ4月1日〜)

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🪑 家具転倒防止器具の取付け等助成(工事費が無料)

内容:取付工事費が無料、器具代も1万円を限度に無料です対象世帯:65歳以上のみの世帯/障害者手帳をお持ちの方のみの世帯/その混合世帯/ひとり親世帯(取り付けできる方がいない場合)など注意:ページの更新日が2024年8月で年度の記載がないため、実施状況は区へ確認してください

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🏚 不燃化特区の補助制度(★大和町地区のみ・弥生町は終了)

★対象地区:大和町地区のみです。令和8年度〜令和12年度に延伸が決まり、新規申請は令和8年4月1日から受け付けています★終了した地区:弥生町三丁目周辺地区は令和7年度で制度が終了しており、現在は申請できません対象者:建替え補助・設計監理費補助=個人または中小企業である法人/解体除却補助=法人の規模を問わず(個人も可)★金額:限度額はページ本文に数字の記載がなく、パンフレットを参照する形です。インターネット上に金額の記載がありますが区公式で裏付けが取れなかったため、このページには掲載していません。区へ確認してください

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🏘 住まいに関する支援(★一般向けの家賃助成はありません)

★重要:中野区独自の、一般の若者・単身者・ファミリー世帯向けの家賃助成は区公式サイトで確認できませんでしたひとり親家庭住宅支援補助金:民間賃貸へ転居する際の引越費用・礼金・仲介手数料・前払い家賃に上限300,000円。区内に引き続き1年以上居住、収入限度額未満、生活保護を受給していないこと等が条件で、申請は転居日から6か月以内ですあんしん居住サービス利用助成:単身の高齢者(65歳以上)・障害者で前年所得256万8千円以下の方が、葬儀+残存家財片付けサービスに加入する際の初回事務手数料(実費・上限2万円)住居確保給付金:離職・廃業から原則2年以内の方への家賃支援で、国の制度(窓口は区)。上限は単身53,700円/2人64,000円/3〜5人69,800円で、原則3か月・最長9か月です★個人が対象外のもの:セーフティネット住宅の改修費補助(2/3・1戸あたり上限100万円)はオーナー等向けで、入居者個人は対象外です。また区のリフォームのページに掲載されている東京ゼロエミポイントは東京都の制度で、窓口も都になります

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👶 出産・子育ての支援

🍚 学校給食費(★区は「無償化」ではなく「補助」と表現しています)

区の表現:区のページには「令和8年度は、保護者負担軽減のため、区が中野区立小・中学校に在籍する児童・生徒の保護者に対し、保護者が支払う学校給食費を補助しています」と書かれています★重要な注意:区公式の本文に「無償」「無償化」という語は使われておらず、「補助」という表現です。他区の多くが「無償化」と明記しているのとは異なります令和8年度の1食単価:小学校 低学年350円/中学年380円/高学年410円、中学校480円確認をおすすめします:全額の補助か一部の補助かは区のページからは判断できません。過去には物価高対策として給食費相当額を支給した経緯もあり、年度で扱いが変わっています。詳しくは区へ確認してください

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🏥 子ども医療費助成(マル乳・マル子・マル青)

対象年齢:マル乳=就学前/マル子=小・中学生/マル青=高校生相当年齢自己負担:保険診療の自己負担分(マル乳は2割相当、マル子・マル青は3割相当)を区が公費で助成するため、窓口負担はありません所得制限:ありません(区のページに「所得制限はありません」と明記されています)

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🆓 保育料の無償化(★根拠は東京都の事業と明記されています)

内容:2025年9月から、認可保育所・地域型保育を利用する0〜2歳児クラス(課税世帯)の第1子の保育料が、所得階層にかかわらず無料になりました★根拠:区のページに「東京都の保育所等利用世帯負担軽減事業により実施」と明記されています。中野区独自の施策ではありません多子軽減:生計を一にする子が2人以上いる場合、年齢の高い順から2番目以降の保育料は無料です3〜5歳児:国の幼児教育・保育の無償化により、すでに無償です認証保育所等の補助:月ぎめの基本保育料または補助限度額70,000円のいずれか低い額が補助されます(所得区分別の詳細額は案内資料を参照する形です)

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👶 産前産後の家事・育児支援(1時間800円・非課税は無料)

利用料:課税世帯=1時間800円/非課税世帯・生活保護世帯は無料★利用上限:40時間。ただし3歳未満の兄姉がいる世帯は80時間まで使えます対象:中野区に住所があり、妊娠中または1歳未満の子を育てている家庭産後ケア事業:利用上限は単胎児15回(うちショートステイは最大7回)/多胎児26回(同7回)。多胎は2026年4月1日から21回→26回に拡充されました★産後ケアの注意:利用者の負担額はページ本文に記載がなく、チラシ等を参照する形です。インターネット上に金額の情報がありますが区公式で裏付けが取れなかったため、このページには掲載していません

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🤰 妊婦のための支援給付/里帰り出産等の健診助成

妊婦のための支援給付:1回目=令和7年4月1日以降に妊娠届出・妊婦給付認定を受けた妊婦に5万円(現金かギフトを選択)/2回目=令和7年4月1日以降に出産し中野区に住民票がある産婦にこども(胎児)の人数×5万円★根拠:国の子ども・子育て支援法の改正により創設された制度で、中野区が実施しています。区独自の上乗せではありません里帰り等の健診助成(令和8年4月1日以降の上限額):1回目11,670円/2〜14回目 各5,460円/超音波5,300円/子宮頸がん健診3,400円/新生児聴覚検査3,000円/産婦健診(1・2回目)各5,000円/1か月児健診6,000円申請期限:出産日(または妊娠の終了)から1年以内

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🩺 不妊治療への助成(★令和8年4月以降は要確認)

不妊検査等の助成:東京都の不妊検査等助成事業の承認決定を1年以内に受けた方が対象で、都の助成額を差し引いた自己負担分に対し上限25,000円を区が助成します(=都の制度への区の上乗せ)特定不妊治療費(先進医療)の助成:東京都の承認決定から1年以内の区民が対象で、都の助成額を差し引いた額に対し治療1回につき上限50,000円★重要な注意:特定不妊治療費(先進医療)助成については、令和8年4月1日以降に開始した治療は対象外(制度見直し予定)との記載が区のページにあります。現時点で新規に使えるかは区へ確認してください申請期限:いずれも東京都の承認決定日から1年以内です

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🎒 私立幼稚園の補助金/就学援助費

私立幼稚園の入園料補助:上限60,000円(1人1回限り)★保育料補助は10月から増額:私学助成園・幼稚園類似施設=9月分まで月額上限37,700円、10月分から月額上限40,000円/施設型給付園=月額上限6,200円預かり保育補助:9月分まで月額上限11,300円(日額450円)、10月分から月額上限12,300円(日額490円)。副食費補助は月額上限5,100円(所得割合算額77,101円未満の世帯または第3子以降)就学援助の所得基準の目安:2人世帯 約331万円/3人 約360万円/4人 約439万円/5人 約485万円/6人 約557万円★就学援助の注意:令和8年度は区立学校で修学旅行等を無償で実施するため、該当する費目は支給の対象外です。申請期限は令和8年4月24日必着(期限後も申請できますが、認定は受付月からになります)

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💍 結婚・移住・定住の支援

🎓 高等学校等入学支援金(★令和8年度分は受付終了)

金額:子ども1人につき80,000円対象:中学3年生の子(令和7年度に中学卒業→令和8年度に高校等へ進学)、または令和5・6年度に中学を卒業した子を養育する世帯所得要件:児童扶養手当の受給世帯、または令和7年度分の住民税が非課税の世帯★申請期限:令和8年3月31日必着で、令和8年度分の受付はすでに終了しています。次年度分は改めて区のページで確認してください

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🏘 ひとり親家庭住宅支援補助金(上限30万円)

金額:民間賃貸住宅へ転居する際の引越費用・礼金・仲介手数料・前払い家賃に上限300,000円要件:区内に引き続き1年以上居住していること/収入限度額未満であること/生活保護を受給していないこと/過去にこの補助を受けていないこと★申請期限:転居日から6か月以内です注意:年度・募集期間の記載がページ本文にないため、実施状況は区へ確認してください

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⚠️ 結婚新生活支援・移住定住支援・三世代同居支援は確認できませんでした(2026年時点)

中野区の公式サイト上で、結婚新生活支援事業(新婚世帯への家賃・引越費用の補助)に該当するページは確認できませんでした。★民間のまとめサイトには中野区名で該当するページが存在しますが、区公式での裏付けが取れないため、このページでは採用していません。なお検索で該当しそうだったページは実際にアクセスすると存在しませんでした。
また移住・定住支援金、三世代同居・近居支援、奨学金の返還支援も、いずれも区公式で確認できませんでした。ひとり親家庭向けの母子及び父子福祉資金は貸付であって補助金ではありません。
中野区は転入超過で単身者が中心の区であり、定住を促す給付を設けていない可能性がありますが、これはあくまで「公式サイト上で確認できなかった」という事実であり、制度がないと断定するものではありません。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🏡 古い木造住宅を建て替える・直す人(中野区の主役)

・建替え等助成は防火地域・緊急輸送道路沿道なら6分の5・限度額400万円・新防火地域・整備地域等なら3分の2・250万円/その他の地域は2分の1・150万円・耐震診断は無料/耐震補強工事は2分の1・限度額250万円・★交付決定を受けてから工事契約を結んでください

🧱 ブロック塀・家具の転倒対策をする人

・ブロック塀の撤去は避難路沿いなら10分の9(撤去のみで限度額90万円)・避難路以外でも5分の4/新設(造替)は限度額50万円・家具転倒防止器具は取付工事費が無料+器具代も1万円まで無料・対象は65歳以上のみの世帯、障害者手帳をお持ちの方の世帯、ひとり親世帯など

👨‍👩‍👧 子育て世帯

・子ども医療費は高校生相当年齢まで窓口負担なし・所得制限なし・産前産後の家事育児支援は1時間800円(非課税世帯は無料)・★上の子が3歳未満なら80時間まで使えます(通常は40時間)・産後ケアは単胎15回/多胎は26回に拡充(2026年4月から)

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

🍚 ①給食費は「無償化」と書かれていません

東京23区では給食費の無償化を明記している区が多いのですが、中野区の公式ページは「補助しています」という表現で、「無償」「無償化」という語は使われていません。全額の補助か一部の補助かはページからは判断できず、過去には物価高対策として給食費相当額を支給した経緯もあり、年度で扱いが変わっています。「中野区は給食費が無償」と決めつけず、学校や区の担当課で確認することをおすすめします。

⏰ ②受付が終わっている・対象外になったものがあります

特定不妊治療費(先進医療)助成は、令和8年4月1日以降に開始した治療が対象外(制度見直し予定)と区のページに記載されています。また不燃化特区の弥生町三丁目周辺地区は令和7年度で終了し、現在は大和町地区のみが対象です。高等学校等入学支援金の令和8年度分は3月31日で受付終了、就学援助の当初申請も4月24日で締切、省エネ設備補助の前期も締切済みの可能性があります(後期は11月30日から)。

📄 ③ 金額が公表されていない制度があります

不燃化特区の補助限度額と産後ケアの利用者負担額は、いずれもページ本文に記載がなく、パンフレットやチラシを参照する形になっています。インターネット上にはこれらの金額の情報がありますが、区公式で裏付けが取れなかったため、このページには掲載していません。また省エネ設備の補助額もチラシにのみ記載されています。金額は必ず区の担当課で確認してください。

まとめ|中野区の補助金は「使えるものを知る」ことから

中野区の住宅系でいちばん大きいのは木造住宅の建替え等助成です。防火地域や緊急輸送道路の沿道なら工事費の6分の5・限度額400万円と、23区でも屈指の水準。ただしお住まいの場所がA・B・Cのどの区分にあたるかで金額が大きく変わるので、まず区に確認してください。耐震診断は無料で受けられます。

ブロック塀の撤去も避難路沿いなら10分の9・限度額90万円と手厚く、家具転倒防止器具は取付工事費が無料です。子育て面では、子ども医療費が高校生相当年齢まで窓口負担なし・所得制限なし、産前産後の家事育児支援は1時間800円(非課税世帯は無料)で利用できます。

いっぽう給食費について区は「無償化」ではなく「補助」と表現しており、不燃化特区や産後ケアの金額も公表されていません。区独自の一般向け家賃助成も確認できませんでした。制度の有無や金額は、思い込まずに区の窓口で確かめてから動くことをおすすめします。

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