夏祭り・花火

【2026年版】台東区の夏祭り・盆踊りガイド|隅田川花火大会・三社祭・浅草サンバはいつ?

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台東区の夏祭り

📣 台東区の夏の主役、第49回 隅田川花火大会(2026年7月25日)とほおずき市・入谷朝顔まつりはすでに開催終了。ただし台東区の夏はここからが後半戦で、8月11日まで続く「うえの夏まつり」、8月15日の隅田川とうろう流し、8月29日の浅草サンバカーニバル、そして9月5日の雷門盆踊りがまだ残っています。

町会・寺社の納涼盆踊りなど、2026年の日程が未発表のものは2025年の実績を参考に掲載しています。おでかけ前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

もんじろう
もんじろう
台東区はね、たぶん23区でいちばん「祭りの密度」が高い区なんだ。5月の下谷神社大祭から始まって、三社祭、鳥越祭、朝顔市、ほおずき市、花火、サンバ、とうろう流し……ほぼ毎週どこかで太鼓が鳴ってるんだよ。ぼくも数えてて途中でわからなくなったくらいなんだ。

※データは2026年7月時点。日程は変更・中止の場合があります。おでかけ前に必ず公式でご確認ください。

🎆 隅田川花火大会は、専用の詳しいガイドがあります

座って見る方法・市民協賛席・1733年からの歴史まで、この大会だけをまとめました。

▶ 隅田川花火大会ガイドを読む

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台東区の夏祭りってどんな感じ?

台東区は、上野・浅草・谷中・浅草橋・蔵前という、東京でも屈指の「江戸が残っている」エリアを抱えた区です。区の面積は23区でいちばん小さいのに、その狭い範囲に浅草寺・浅草神社・下谷神社・鳥越神社・小野照崎神社・矢先稲荷神社と、大きな氏神さまがぎっしり詰まっています。かっぱ橋道具街、合羽橋本通り、浅草橋の問屋街、谷中銀座といった商店街もそのまま生きていて、町会の掲示板に手書きの祭り案内が貼られる光景が今も普通にあります。

祭りの傾向は、はっきり言って「全部入り」です。三社祭や鳥越祭のような神輿が主役の大型例大祭、浅草寺のほおずき市や入谷の朝顔市のような市(いち)の系統、隅田川花火大会という日本最大級の花火、浅草サンバカーニバルという他区に真似できない異色イベント、そして東本願寺や雷門前で行われる盆踊り。神社系・寺系・商店街系・観光イベント系が、どれも本気の規模で共存しているのが台東区の特徴です。とくに鳥越神社の「千貫神輿」は都内最重量級とされ、夜に提灯を灯して進む宮入りは一度見ると忘れられません。

つまり台東区の夏は、「どれに行くか選べない」のが悩みになる区です。観光客向けの大きなものから、住んでいる人しか知らない町会の櫓(やぐら)まで、レベル感がきれいに揃っているので、住民として関わるほど楽しさが増えていきます。

台東区の夏祭り・盆踊り・花火 一覧

2026年の開催が確定しているお祭り

祭り・イベント名 2026年の日程 場所・最寄り ひとこと
下谷神社大祭 2026年5月8日(金)〜10日(日)※開催終了 下谷神社周辺/稲荷町駅・上野駅 「下町で一番早い夏祭り」と呼ばれる先陣。2026年は本祭りにあたり、10日に本社神輿の渡御が行われました。
三社祭(浅草神社例大祭) 2026年5月15日(金)〜17日(日)※開催終了 浅草神社・浅草各町会/浅草駅 初日の大行列とびんざさら舞、16日の各町神輿連合渡御、17日早朝の本社神輿宮出しが三大見どころ。台東区最大の例大祭です。
小野照崎神社大祭 2026年5月15日(金)〜17日(日)※開催終了 小野照崎神社周辺/入谷駅・鶯谷駅 入谷の町ぐるみの大祭。17日の連合神輿渡御では17町会の神輿が集結し、境内周辺に100軒規模の屋台が並びます。
第46回 台東薪能 2026年6月3日(水)18:00開演 ※開催終了 台東区立浅草公会堂/浅草駅 本来は浅草寺境内で薪の灯りのもと能を奉納する一夜。2026年は会場を浅草公会堂に変更して開催されました。
鳥越神社大祭(鳥越祭) 2026年6月5日(金)〜9日(火)※開催終了 鳥越神社周辺/蔵前駅・浅草橋駅 約4トンの「千貫神輿」は都内最重量級。7日夕方からの宮入り道中、提灯に照らされた神輿が進む姿は台東区の夏の名場面です。
矢先稲荷神社例大祭 2026年6月12日(金)〜14日(日)※開催終了 矢先稲荷神社・松が谷周辺/田原町駅・稲荷町駅 台東区の初夏の祭りシーズンを締めくくる一本。本社神輿の渡御では、合羽橋界隈の路地を神輿が巡ります。
第39回 下町七夕まつり 2026年7月3日(金)〜7日(火)※開催終了 かっぱ橋本通り(約1.2km)/浅草駅・入谷駅・上野駅 上野と浅草を結ぶ通りが七夕飾りで埋まります。歩行者天国のパレードや阿波踊りも。夜は飾りとスカイツリーの共演が見どころ。
入谷朝顔まつり(朝顔市) 2026年7月6日(月)〜8日(水)※開催終了 入谷鬼子母神(真源寺)・言問通り沿い/入谷駅 日本最大級の朝顔市。朝顔業者と露店が言問通りに並び、朝5時から立つのが江戸からの流儀です。夕方は歩行者天国に。
浅草寺 四万六千日・ほおずき市 2026年7月9日(木)・10日(金)※開催終了 浅草寺境内/浅草駅 この日にお参りすると46,000日分の功徳があるとされる特別な2日間。ほおずき店が境内に並び、この日だけの「雷除」のお守りが授与されます。
柳ばし納涼盆おどり 2026年7月18日(土)※開催終了 柳橋中央通り/浅草橋駅 浅草見附会が主催する町会の盆踊り。当日は通りが車両通行止めになり、問屋街の裏路地がまるごと櫓の会場になります。
第49回 隅田川花火大会 2026年7月25日(土)19:00〜20:30 ※開催終了 第一会場=桜橋下流〜言問橋上流/第二会場=駒形橋下流〜厩橋上流(浅草駅) 台東区と墨田区にまたがる日本屈指の花火。第一会場19:00、第二会場19:30スタートで、隅田公園側(台東区)は例年とくに混み合います。
第75回 江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり 2026年7月10日(金)〜8月11日(火・祝) 上野公園 不忍池周辺・水上音楽堂/上野駅・御徒町駅 約1か月続くロングラン。不忍池の風鈴の回廊、骨董市、上野之縁日など催しが目白押しです。
谷中圓朝まつり(幽霊画展) 2026年8月1日(土)〜31日(月) 全生庵(谷中5-4-7)/日暮里駅 落語家・三遊亭圓朝が怪談の資料として集めた幽霊画コレクションを1か月限定公開。涼を取るならここ。
隅田川とうろう流し 2026年8月15日(土)18:30〜(式典・第一投)雨天決行 隅田公園・吾妻橋周辺/浅草駅 関東大震災と東京大空襲の犠牲者を慰霊する行事。自分で流すとうろうは浅草文化観光センターなどで販売されています。
第41回 浅草サンバカーニバル パレードコンテスト 2026年8月29日(土) 馬道通り〜雷門通り/浅草駅 1981年に始まった浅草の夏の締めくくり。各チームが一年かけて仕上げた山車と衣装でコンテストを繰り広げます。沿道は早い時間から場所取りが始まります。
雷門盆踊り〜夢灯篭〜 2026年9月5日(土)17:30〜20:00(雨天決行・荒天中止) 雷門前 並木通り界隈/浅草駅 雷門の正面が丸ごと会場になる盆踊り。秋田県湯沢市の「絵どうろう」が並び、混雑対策で入替制をとっています。

🎆 「隅田川花火大会」だけを詳しく見る|第一会場と第二会場の違い

参考:昨年(2025年)の実績(2026年の日程は公式発表待ち)

祭り・イベント名 2025年の実績 場所・最寄り ひとこと
東本願寺盆踊り 2025年8月20日(水)〜21日(木) 東本願寺 境内(西浅草1-5-5)/田原町駅・浅草駅 お寺の境内が櫓を囲む二日間。和太鼓とDJが同居する変化球の盆踊りで、近年は浅草の夏の定番として定着しています。
奥浅草盆踊り 2025年6月28日(土)14:00〜20:55(第3回) 隅田公園 山谷堀広場/浅草駅 スカイツリーを背に踊る新しい盆踊り。浴衣姿の海外からの参加者が多いのも奥浅草らしさです。開催の有無は公式告知をご確認ください。
台東区内 各町会・自治会の納涼盆踊り大会 7月下旬〜8月下旬の週末(例年) 各町会の児童遊園・公園・小学校校庭など/区内全域 浅草・蔵前・三筋・入谷・谷中など、町会ごとに櫓を立てる小規模な盆踊り。日程は各町会の掲示板や回覧板、区の広報紙で告知されます。
清水観音堂 人形供養 2025年9月25日(例年9月25日) 上野公園 清水観音堂/上野駅 役目を終えた人形を供養する行事。夏の終わりの上野公園でしっとり見られる、台東区らしい年中行事のひとつです。

※2026年の日程が発表され次第、順次更新します。

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気になったお祭りは、日程が近づいたら必ず公式サイトで最終チェックしてね。雨で順延したり時間が変わったりするからね。浴衣で行くなら、屋台が混む前の早めの時間が正解だよ。

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🏮 東京23区の夏祭り・盆踊りまとめ(全23区)|他の区のお祭りもまとめてチェックできます。

お祭りが好きな街は、住みやすい街

台東区の祭りの多さは、そのまま「町会と神社と商店街が現役で回っている」という証明です。三社祭で各町の神輿を出すにも、柳橋の盆踊りで通りを止めるにも、実際に動いているのは地元の人たち。祭りが毎年続いているということは、担ぎ手を集められて、資金を出し合えて、近所同士で段取りを決められるコミュニティが生きているということです。これは防災や子育て、日々の見守りにもそのままつながる強さです。

そのうえで台東区は、上野・浅草・秋葉原・浅草橋と主要駅が徒歩圏に密集し、銀座線・日比谷線・都営浅草線・JR・つくばエクスプレスが使える交通の便のよさを持っています。商店街と個人店が残っているので日常の買い物も安く済み、下町の人づきあいと都心へのアクセスを両立できる。「祭りの音が聞こえる場所に住みたい」という感覚が、そのまま暮らしやすさに直結する区だと言えます。

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