補助金・給付金

墨田区の補助金・給付金まとめ|子育て・住宅・移住の支援を解説【2026年版】

本ブログには広告が含まれています。

墨田区の補助金・給付金まとめ

墨田区の支援制度、ざっくり言うと

★墨田区に止水板の助成はありません。荒川と隅田川に挟まれたゼロメートル地帯を抱えていますが、品川区(100万円)や荒川区(150万円)のような個人向けの止水板助成は確認できませんでした。かわりに「雨水タンクの設置助成(上限5万円)」があります。墨田区は雨水利用発祥の地を自任しており、区の分類名にも「雨水」が入っています。

令和8年4月1日に、耐震・不燃化の助成が一斉に拡充されました。除却助成が区内全域に広がって緊急対応地区なら最大100万円、耐震シェルターは最大80万円、非木造の耐震診断は最大300万円に。ブロック塀の撤去助成(1mあたり2万円・最大40万円)と無料の耐震相談も新設されました。

★0〜2歳の保育料無償化について、墨田区は「東京都の事業の補助金を使用して行うもの」と明記し、さらに「今後、都の当該事業が終了する場合もあります」と但し書きまで載せています。ここまではっきり書いている区は多くありません。

★墨田育英会の奨学金(進学予定者向け一次募集)の締切が令和8年9月30日です。無利子の貸付で、入学準備金は私立高校等なら20万円以内。該当する方はお急ぎください。

もんじろう
もんじろう
墨田区で使える補助金・給付金を、住宅・子育て・移住のジャンルごとにまとめてみたよ。金額や条件は年度で変わるから、気になったら必ず公式ページで最新をチェックしてね。
広告

📌 申請前に必ず公式サイトで確認を

このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の墨田区公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。

ここからは、墨田区の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、墨田区の公式ページに進めます。

🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金

💧 雨水利用施設の設置助成(★墨田区の看板制度)

雨水タンク:本体と設置費の2分の1・上限5万円雨水浸透ます:1基3万円/2基4.5万円浸透トレンチ:1mあたり2万円/1施設4万円★なぜ墨田区にこの制度があるのか:区は公式ページの冒頭に「墨田区が発信した雨水活用は、世界に広がっています」と掲げています。ゼロメートル地帯という土地条件のもと、都市型水害の防止・打ち水によるヒートアイランド対策・災害時の初期消火や生活用水の確保を1つの制度で束ねているのが特徴です注意:消費税・配送費・ポイント分は対象外。条例等で設置が義務づけられている場合は対象外です★止水板の助成はありません:区の「水害に関する情報」ページに掲載されているのは、ハザードマップ、河川水位、土のうステーション、海抜表示板、大規模水害対策までで、個人向けの止水板・防水板の設置助成は確認できませんでした。集合住宅向けにウォーターゲート等を現物交付する制度はありますが、管理組合・所有者が対象で個人は申請できません

墨田区公式ページで詳しく見る →

🔨 耐震・不燃化の助成(★令和8年4月に大幅拡充)

★除却助成が区内全域に:令和8年4月1日から区内全域が対象になりました。緊急対応地区内なら最大100万円です緊急対応地区:本所3/東駒形2・3/横川2/向島1〜5/東向島1〜6/堤通1・2/墨田1〜5/押上1〜3/京島1〜3/文花1〜3/八広1〜6★耐震シェルター:最大80万円に引き上げられました。1階への設置に限られ、設置後の申請はできません★非木造も対象になりました:令和8年4月1日から非木造も耐震改修・耐震診断の対象に。非木造の耐震診断は最大300万円です★注意(金額が確認できないもの):耐震改修工事そのものの助成額と、木造の耐震診断助成額は、区のPDF資料にのみ掲載されており確認できませんでした。本文で確認できたのは「計画作成等は区内全域30万円」のみです。金額は区へご確認ください都市防災の除却助成:八広はなみずき通り第二地区・押上通り地区・鐘ヶ淵通り地区・鐘ヶ淵通り第二地区の4路線沿道なら、木造は1㎡あたり21,000円(上限210万円)/非木造は1㎡あたり30,000円(上限600万円)。個人でも申請できます★手続き:除却助成は契約後・着手後は申請できません。事前相談が必須です

墨田区公式ページで詳しく見る →

🧱 ブロック塀等の撤去工事助成(★令和8年4月新設)

金額:1mあたり2万円、最大40万円対象:区内の通路等に面した高さ0.6mを超えるブロック塀等。0.6m以下にカットする部分撤去も条件つきで対象になります★無料の耐震相談も始まりました:ブロック塀について専門家の派遣を無料で受けられる制度も同時に新設されています緑のへいに替える場合:沿道を緑化すると1mにつき2万円/1㎡につき2.4万円(限度40万円)。ブロック塀の撤去跡なら1mにつき1万円が加算されます(ただし上の撤去助成との併用はできません)★注意:緑化の補助はいずれも着工後の申請はできません。また隣地との境界部分は対象外で、道路に面した沿道部分のみが対象です

墨田区公式ページで詳しく見る →

☀ 地球温暖化防止設備導入助成(★予算は43.9%消化)

太陽光発電システム:1kWあたり5万円と工事費の低い方で上限20万円V2H/充電設備:V2Hは製品費用の25%で上限40万円/充電設備は工事費の80%で1基あたり7万5千円断熱改修:窓・断熱材とも工事費の10%で戸建上限15万円(分譲マンションは50万円)/遮熱塗装も10%で戸建15万円そのほか:エネファーム・家庭用蓄電システムは工事費の10%で各5万円/HEMSは20%で2万円/宅配ボックスは50%で5万円(令和8年度に10%から変更)/直管型LEDは50%で3万円★予算の状況:区が細かく公表しています。令和8年9月1日現在で345件・申請受付累計22,655,300円、予算残額28,944,700円(当初予算51,600,000円)で消化率は約43.9%★申請のタイミングが特殊です:着工の1か月前から7営業日前までに、環境保全課の窓口へ持参してください(郵送は不可)。1つの建物につき1設備1回までです期限:受付は令和9年2月26日まで(予算到達で終了)、工事完了検査は令和9年3月17日までです★悪質な勧誘への注意:区は制度の周知を民間事業者に依頼していません。また東京都の断熱・太陽光事業で不正手続があった4社は、区の助成でも対象外とされています

墨田区公式ページで詳しく見る →

🛡 住まいの防犯対策臨時補助金(1世帯2万円)

金額:費用の2分の1で1世帯2万円まで(令和8年4月1日から上限が引き上げられました)対象:令和7年3月21日以降に購入・設置した個人宅用の防犯物品。1世帯1回限りで、昨年度に申請した方は再申請できません★臨時の措置です:匿名・流動型犯罪グループへの対策として実施されている臨時措置で、先着順・予算到達で終了します★申請状況が公開されています:区は週ごとに受付状況を公表しており、令和8年8月27日時点で申請割合21.3%(予算16,000,000円のうち12,589,000円が残額)でした★便乗営業に注意:「区の補助金が使えます」という営業チラシへの注意喚起が、区から公式に出ています

墨田区公式ページで詳しく見る →

🏠 住宅取得・リフォームの支援(★利子補助と融資が中心)

すみだ住宅取得利子補助制度:区内で住宅を取得した中学生以下の子がいる子育て世帯、または夫婦とも40歳未満の若年夫婦世帯が対象。住宅取得日(登記日)から1年以内に申請します★金額は確認できませんでした:この制度の補助額・上限は本文になくチラシPDFにのみ掲載されており確認できませんでした。区(住宅課計画担当)へご確認ください既存住宅状況調査(インスペクション):調査費の2分の1・上限5万円。改修・売却・賃貸などを検討している住宅所有者が対象で、契約前に申請してください★リフォームは「融資あっせん」です:住宅修築資金は融資限度500万円・利率2.0%の融資あっせんで、保証料は全額補助、利子補助は区分により全額・半額・なしに分かれます。補助金ではなく借入である点にご注意ください高齢者等家賃等債務保証:保証料の2分の1・最大3万円。高齢者・障害者・ひとり親世帯で、区内に1年以上居住し区内の民間賃貸へ転居する方。入居時のみで、更新時は対象外です★一般向けの家賃助成はありません:子育て世帯や若者向けの家賃補助は、公式サイト上に確認できませんでした。民間賃貸関連はセーフティネット住宅、高齢者等への住宅あっせん、上記の債務保証のみです

墨田区公式ページで詳しく見る →

🏚 空き家の除却/高齢者・障害者の住宅改修

老朽危険家屋の除却助成:区が不良住宅と判定した場合、工事費の2分の1・上限100万円(無接道の敷地なら3分の2・上限200万円)。土地の無償貸与を前提とする場合は上限300万円ですその要件:個人または中小企業者(宅地建物取引業者・不動産賃貸業者は除く)/住民税の滞納がないこと/全部を除却して更地にすること/区の承認後に着工高齢者自立支援住宅改修:改修費20万円を限度に、自己負担1〜3割。65歳以上で、予防改修(要介護非該当)と設備改修(要支援・要介護)があります。工事前の申込が必要です日常生活用具の給付:65歳以上で要介護認定が「非該当」等の方に、生涯10万円を限度(自己負担1〜3割)障害者の住宅設備改善費:中規模改修966,000円/屋内移動設備1,406,000円/階段昇降機1,406,000円。課税所得割46万円以上の世帯員がいると対象外で、事後の申請はできません家具転倒防止器具:未就学児のいるひとり親世帯には、家具転倒防止器具14,500円まで/ガラス飛散防止フィルム17,500円までを現物で取り付け支援します(高齢者世帯・障害者世帯には別枠があります)そのほか:次世代自動車(EV・PHV・FCV)の購入に一律10万円/家庭用生ごみ処理機は本体税抜の2分の1・上限2万円

墨田区公式ページで詳しく見る →

👶 出産・子育ての支援

🍚 学校給食費は「徴収免除」(★区の表現)

区の原文:「長引く物価高騰への対策および子どもたちの健やかな育ちを支えるために、学校給食費の徴収免除を当面の間、実施します」★表現に注目:墨田区は「無償化」でも「補助」でもなく「徴収免除」という言葉を使っています。実際に保護者の負担はありませんが、区の位置づけは「当面の間の措置」です対象期間:令和5年10月分から当面の間対象:墨田区立の小・中学校に通う児童・生徒。手続きは不要で、所得制限の記載もありません就学援助:学用品費、校外活動費、修学旅行費、新入学児童生徒学用品費、学校給食費、クラブ活動費、体育実技用具費、メガネ購入費、医療費、運動着費が対象(費目ごとの額はPDF)。電子申請ができ、年度途中の申請も可能です★入学前支給は終了:就学援助の入学準備金について、令和8年度入学に向けた申請受付は終了しています

墨田区公式ページで詳しく見る →

🍼 保育料の無償化(★実施主体をはっきり書いている区です)

★区の原文:「令和7年9月から東京都の保育所等利用多子世帯負担軽減事業拡充による第1子保育料無償化に伴い、墨田区で保育料を算定する認可保育施設を利用するお子様の通常保育料が無償となります」★但し書きまで書かれています:さらに「なお、本制度は東京都の事業の補助金を使用して行うものです。今後、都の当該事業が終了する場合もあります」と明記されています。ここまで書いている区は多くありません第2子以降:令和5年10月から多子世帯負担軽減事業が始まっており、第2子以上は無償(きょうだいの数え方に年齢制限はありません)。こちらも東京都の事業の補助金によるものです国の制度との切り分け:3〜5歳児クラスと、住民税非課税世帯の0〜2歳児クラスは、令和元年10月からの国の幼児教育・保育の無償化によるものです対象外:教材費と延長保育料は無償化の対象外です認証保育所の保育料軽減:月額の助成基準額は0〜2歳児で第1子・第2子以降とも80,000円/3〜5歳児は第1子で施設等利用給付認定がなければ40,000円、認定があれば80,000円、第2子以降は80,000円。実際の月極保育料と比べて低い方が助成されます。令和8年度から代理受領方式に変わりました

墨田区公式ページで詳しく見る →

🎁 妊娠から1歳までにもらえるもの(現金・商品券)

「ゆりかご・すみだ」育児パッケージ:こども商品券2万円分を、面接が終わったその場で受け取れます。予約制で約45分の面接が必要で、産後は対象外です妊婦のための支援給付:1回目(出産前)に現金5万円または電子クーポン5万円分、2回目(出産後)に子ども1人あたり5万円。これは国の制度を区が実施しているものです★1回目は面接が要件:1回目の給付は「ゆりかご・すみだ」面接を受けていることが要件です。2回目は赤ちゃん訪問を受けることが要件になりますバースデーサポート:1歳の誕生日時点で区に住民登録があれば、第1子6万円・第2子7万円・第3子以降8万円分のデジタルギフト。東京都の補助金を受けて区が実施していると明記されています★回答期限が厳格です:バースデーサポートはアンケートへの回答が申請そのもので、出生月ごとに期限が決まっています(例:令和7年4月生まれは令和8年7月末、8月生まれは令和8年11月末)。過ぎると受け取れません★終了したもの:出産・子育て応援交付金(出産応援ギフト5万円・子育て応援ギフト10万円)は事業終了し、令和7年4月から上の「妊婦のための支援給付」に移行しました。物価高対応子育て応援手当も受付終了です

墨田区公式ページで詳しく見る →

🤱 産後ケアと家事・育児サポーター

産後ケアの利用者負担:宿泊型は1泊2日9,000円〜/日帰り型は1回3,000円〜/外来型は1回1,000円/訪問型は1回1,000円利用できる回数:宿泊型は6泊7日/日帰り型は令和8年4月から2回→4回に拡充/外来型4回/訪問型3回★免除があります:住民税非課税世帯と生活保護世帯は利用者負担が免除されます★事前申請が必須:申請せずに利用した分は払い戻しを受けられません。必ず先に申請してください家事・育児サポーター事業:妊娠期〜0歳/1歳/2歳の各96時間(多胎児は妊娠期〜0歳240時間、1歳・2歳は各192時間)。令和7年9月18日から対象が広がりました★理由を問われません:この事業は利用の事由を問いません。利用料は事業者ごとに異なります多胎児家庭の移動経費:こども商品券24,000円分を、0歳・1歳・2歳で各1回ずつ。子育て支援総合センターの専門職員との面接が必要です

墨田区公式ページで詳しく見る →

👶 ファミリー・アテンダント事業(★令和8年7月開始の新事業)

月イチ見守り訪問:訪問1回につき子ども1人あたり3,000円分の電子クーポンがもらえますいっしょに保育:年度内に3回(多胎児は4回)利用できます対象:区内在住で生後5か月〜11か月のお子さんを養育している世帯★他区にあまり例のない制度です:子育て世帯の孤独・孤立への対策として、毎月の見守り訪問に電子クーポンを組み合わせた区独自の新規事業です。令和8年7月1日に始まったばかりなので、対象月齢のうちに確認してください

墨田区公式ページで詳しく見る →

🏥 子どもの医療費助成/ベビーシッター

対象年齢:18歳到達後最初の3月31日まで(高校生等年代まで)助成の内容:保険診療の自己負担分を全額助成します(自己負担なし)所得制限:区のページに所得制限の記載はありません。ただし「所得制限なし」と明言されているわけではないため、断定は避けています★対象外に注意:入院時の食事療養費は対象外です(対象にしている区もあるので、他区から転入した方はご注意ください)。健診・予防接種も対象外。生活保護受給者、里親委託、乳児院入所の方も対象外ですベビーシッター利用支援:上限は日中1時間2,500円・夜間3,500円で年度144時間(障害児・ひとり親・多胎児は288時間、令和8年度から拡充)。対象は0歳〜小学3年生、障害児は小学6年生まで(こちらも令和8年度に拡充)★契約時のひと言が必要です:東京都が認定したベビーシッターに限られ、契約のときに「都の事業を活用したい」と申し出る必要があります

墨田区公式ページで詳しく見る →

🏫 私立幼稚園の補助(入園料7万円・給食費も)

入園料:上限70,000円(入園した年度に1回)。私学助成園・新制度園とも同額です保育料(私学助成園):月額33,000円まで代理受領で、超えた分は償還払い特定負担額(新制度園):月額7,300円まで(代理受領)★給食費も補助されます:月額3,750円×在籍月数。所得割77,100円以下の世帯、または小学3年生までの第3子以降は、副食費相当額として月額5,100円を上限に、高い方が適用されます預かり保育:日額上限450円×利用日数(新2号は月額上限11,300円、新3号は月額16,300円)要件:園児・保護者が区に住民登録し生活の実態があること。3〜5歳児(満3歳児の途中入園を含む)で、施設等利用給付認定を持っていること

墨田区公式ページで詳しく見る →

🩺 産婦健診・不妊治療など(★不妊は東京都の制度です)

産婦健康診査:1回5,000円×2回/1か月児健康診査は1回6,000円×1回。令和8年4月1日以降に自費で受診した分が対象で、申請期限は出産日から1年です★令和8年10月から変わります:令和8年4〜9月の受診分は区独自の先行助成(償還払い)ですが、令和8年10月からは都内共通の受診票に移行します★不妊・不育症・無痛分娩はすべて東京都の制度:墨田区のページはタイトル自体に「(東京都の制度)」と明記されており、区独自の上乗せ助成は確認できませんでした。不妊検査等の助成、特定不妊治療費の助成、不育症検査の助成、無痛分娩費用の助成のいずれも東京都の制度です★病児・病後児保育:区内では都立墨東病院内の1か所のみで、利用料の助成については確認できませんでした。区へご確認くださいがん患者等アピアランスケア:ウィッグ・医療用帽子・エピテーゼ・補正下着・弾性着衣・頭皮冷却キャップ等の購入やレンタルに上限10万円・1人2回まで(令和8年度から拡充)。申請期限は領収書の日付の翌日から1年以内です禁煙医療費補助:自己負担分の2分の1・上限1万円で1人1回限り。治療が終わる前に事前登録が必要で、終わってからの登録はできません

墨田区公式ページで詳しく見る →

広告

💍 結婚・移住・定住の支援

🎓 墨田育英会の奨学金(★これは「貸付」です/9月30日締切)

★締切が迫っています:令和9年度に高校等へ進学予定の方の一次募集は、令和8年7月1日〜9月30日です。高校等に在学中の方向けの募集(令和8年6月30日まで)はすでに終了しています奨学金の月額:高校等は国公立18,000円・私立35,000円/専修学校専門課程・大学は30,000円(高校等からの継続者に限ります)入学準備金:国公立の高校等は100,000円以内、私立の高校等・専修学校専門課程・大学は200,000円以内★返済が必要です:いずれも無利子の貸付で、返済が必要です。奨学金は貸付終了後1年据置で15年以内、入学準備金のみの場合は1年据置で7年以内に返します★返還支援はありません:奨学金の返還を肩代わりする給付型の制度は、区公式サイト上に確認できませんでした実施主体:公益財団法人 墨田育英会(区教育委員会事務局内)です

墨田区公式ページで詳しく見る →

🏡 定住支援に相当するのは「住宅取得利子補助」です

制度の位置づけ:墨田区に移住・定住のための支援金は確認できませんでしたが、すみだ住宅取得利子補助制度が実質的にその役割を担っています対象:区内で住宅を取得した中学生以下の子がいる子育て世帯、または夫婦とも40歳未満の若年夫婦世帯★申請の期限:住宅取得日(登記日)から1年以内ですフラット35との併用:【フラット35】地域連携型で当初5年間0.5%の引き下げを併用できます★金額は確認できませんでした:補助額はチラシPDFにのみ掲載されており、本文では確認できませんでした。住宅課計画担当へお問い合わせください

墨田区公式ページで詳しく見る →

⚠️ 結婚新生活支援・移住支援は確認できませんでした(2026年時点)

墨田区の公式サイトを調べましたが、「結婚新生活支援事業」は存在しませんでした。区の「結婚支援に関する案内」ページは東京都の結婚支援ポータルサイトへ誘導するのみで、区の補助金についての記載は一切ありません。★民間のまとめサイトに金額が載っていても、区公式で裏付けが取れないため、このページでは採用していません。
移住・定住支援金も公式サイト上に確認できませんでした。住み替えや転居費用の助成も見当たらず、住まいの支援は融資のあっせん(借入)と利子補助が中心です。
★受付が終わったもの:物価高対応子育て応援手当、出産・子育て応援交付金(出産応援ギフト・子育て応援ギフト)、区民生活応援事業(全世帯への商品券等)、就学援助の入学準備金の入学前支給(令和8年度入学分)。

タイプ別|あなたが対象になりそうな制度

「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。

🌊 水害が心配な方

・★個人向けの止水板助成はありません(土のうステーションは無料で利用可)・雨水タンクは2分の1・上限5万円(浸透ますは1基3万円)・集合住宅のウォーターゲート交付は管理組合・所有者が対象で個人は不可・まずは区のハザードマップと海抜表示板で自宅の条件を確認

🏚 古い木造住宅にお住まいの方

・★令和8年4月から除却助成が区内全域に拡大(緊急対応地区は最大100万円)・耐震シェルターは最大80万円(1階設置のみ・設置後の申請は不可)・ブロック塀の撤去は1mあたり2万円・最大40万円(新設された制度)・★契約後・着手後は申請できません。必ず先に事前相談を

👶 これから出産する世帯

・「ゆりかご・すみだ」面接でこども商品券2万円分(産後は対象外)・★面接を受けていることが妊婦支援給付金5万円の要件にもなります・1歳でバースデーサポート6〜8万円分(回答期限が出生月ごとに厳格)・生後5〜11か月はファミリー・アテンダントで訪問1回3,000円分

申請するときに気をつけたいこと

補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。

💧 ①「止水板はないが雨水タンクはある」区です

墨田区は荒川と隅田川に挟まれたゼロメートル地帯を抱えていますが、個人向けの止水板・防水板の設置助成は確認できませんでした。品川区(100万円)・荒川区(150万円)・足立区(50万円)のような制度はなく、この点は江東区と同じ型です。かわりに雨水タンクの設置助成(2分の1・上限5万円)があり、区は雨水利用について「墨田区が発信した雨水活用は、世界に広がっています」と掲げています。集合住宅へのウォーターゲート交付制度もありますが、管理組合または所有者が対象で、個人では申請できません。

📅 ②今月末に締切がある制度があります

★墨田育英会の奨学金(令和9年度に高校等へ進学予定の方の一次募集)は、令和8年9月30日が締切です。無利子ですが貸付なので返済が必要で、入学準備金は私立高校等なら20万円以内、返還は1年据置で7年以内です。
そのほか、省エネ助成は9月1日時点で予算の43.9%を消化(受付は令和9年2月26日まで、工事完了検査は3月17日まで)、住まいの防犯対策臨時補助金は8月27日時点で申請割合21.3%で先着順です。バースデーサポートは出生月ごとにアンケートの回答期限が決まっているので、案内が届いたら放置しないでください。

📄 ③申請の順番と、金額が確認できない制度

墨田区は「申請してから着工・購入」が原則です。省エネ助成は着工の1か月前から7営業日前までに窓口へ持参(郵送不可)、耐震の除却助成は契約後・着手後は不可、耐震シェルターは設置後の申請不可、緑化の補助も着工後は申請できません。
またすみだ住宅取得利子補助制度の補助額、耐震改修工事の助成額、木造の耐震診断助成額は、区のPDF資料にのみ掲載されており、このページでは確認できませんでした。推測で埋めていませんので、金額は区の窓口でご確認ください。なお住宅修築資金は「融資のあっせん」で借入です。補助金と混同しないでください。

まとめ|墨田区の補助金は「使えるものを知る」ことから

墨田区でまず知っておきたいのは、止水板の助成がないことと、そのかわりに雨水タンクの助成(上限5万円)があることです。ゼロメートル地帯を抱える区として、雨水を貯めて流出を抑えるという考え方で制度が組まれています。浸水そのものを防ぐ設備を探している方は、区の土のうステーションの場所を確認しておくのが現実的です。

耐震と不燃化の助成は令和8年4月に一斉に拡充されました。除却助成が区内全域に広がり、耐震シェルターは最大80万円、ブロック塀の撤去助成も新設されています。ただし除却もシェルターも緑化も、契約や着工のあとでは申請できません。動く前に区へ相談してください。

子育てでは「ゆりかご・すみだ」の面接が入口になります。その場でこども商品券2万円分がもらえるだけでなく、妊婦支援給付金5万円を受け取る要件にもなっているので、妊娠がわかったら早めに予約を。1歳のバースデーサポート(6〜8万円分)は出生月ごとに回答期限が決まっているため、案内が届いたらすぐ手続きしてください。

-補助金・給付金