
小平市の支援制度、ざっくり言うと
★省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成の締切が令和8年9月4日(金)17時です。太陽光・蓄電池・V2Hが各5万円、断熱窓が設置費の5分の1(上限5万円)ですが、すでに全機器で「残り0件」となっており、受け付けているのは保留申請のみ。しかも窓口での紙申請だけで郵送は不可です。
★小平市の子ども医療費には通院1回200円(上限)の自己負担があります。未就学児(マル乳)は自己負担ゼロですが、小中学生(マル子)と高校生等(マル青)は通院1回につき200円かかります(調剤・訪問看護・入院は0円)。町田市・八王子市と同じ型です。
学校給食費は令和6年4月から無償化されており、所得制限がなく、市外にお住まいでも市立小中学校に在学していれば対象です。★ただし市は「令和9年4月以降の実施については未定」と明記しています。
緑を残すための制度が充実しています。生け垣の造成に1mあたり14,000円(1件28万円まで)、さらに保存樹林・保存竹林に指定されると年額8円/㎡が交付され、固定資産税・都市計画税が免除されます。
📌 申請前に必ず公式サイトで確認を
このページの金額・対象・申請期間は2026年9月時点でまとめたものです。補助金・給付金は年度ごとに内容が変わり、予算の上限に達すると年度の途中でも受付が終了します。申請を考えるときは、必ず各制度の小平市公式ページ、または担当窓口で最新の情報を確認してください。
ここからは、小平市の主な補助金・給付金を「住宅」「子育て」「結婚・移住」の3つのジャンルに分けて紹介します。それぞれのカードから、小平市の公式ページに進めます。
🏠 住宅・リフォーム・省エネの補助金
⚡ 省・創・蓄エネ機器モニター助成(★9月4日17時締切)
★状況を先にお伝えします:全機器で「残り0件」です。いま受け付けているのは保留申請のみで、締切は令和8年9月4日(金)17時。窓口での紙申請のみ・郵送不可です太陽光発電システム:5万円(予定80件)。リース・無料設置・新築は対象外蓄電池:5万円(太陽光を設置済みであることが条件、新築は対象外)/V2H充放電設備も5万円(蓄電池と合わせて80件)断熱窓:設置費の5分の1・上限5万円(予定40件)。既存の窓を1居室単位で改修する場合に限り、新築・増築は対象外です★条件が独特です:「Web・アプリ版小平市環境家計簿」に登録して1年間光熱費を入力することが条件。「モニター助成」という名前はここから来ています。申請は1棟につき2種類までです★省エネ家電の補助はすでに終了:省エネ家電等買換促進補助金は令和8年7月31日で受付終了しています(予算4,000万円)。昨年度は8月上旬に終わっており、毎年夏には枠がなくなると考えたほうがよさそうです
🌳 生け垣と保存樹木(★毎年お金が入る制度があります)
生け垣造成費補助:造成費の9割以内で1mあたり14,000円・1件28万円まで★ブロック塀の撤去も別枠で出ます:既存のブロック塀を撤去する場合、9割以内で1mあたり6,000円・1件12万円までが加わりますその条件:境界に新しく設けること、高さ0.8m以上・総延長2m以上(道路側は幅員4m以上の道路に面すること)。分譲住宅・分譲マンションは対象外です★保存樹木・樹林・竹林・生垣の指定:保存樹木はせん定費の2分の1(1本5万円以内・5年に1度)/保存樹林・竹林は年額8円/㎡/保存生垣は年額300円/mが交付されます★税金が免除されます:保存樹林・保存竹林に指定されると、固定資産税・都市計画税が免除されます。「緑を残すと毎年お金が入る」制度で、雑木林が残る小平市らしい仕組みです指定の基準:樹木は周囲1.5m以上かつ高さ約15m以上、樹林は高さ約5m以上・330㎡以上などの条件があります
🧱 ブロック塀等改善事業補助(撤去30万円+築造30万円)
撤去:「1m×1万5千円」と「撤去費の9割」を比べて少ない方・上限30万円フェンスの築造:「1m×3万円」と築造費を比べて少ない方の5割・上限30万円(撤去と築造を合わせて上限30万円)対象:幅員4m以上の道路等に面し、基礎を除いた高さが1m以上のもの。同一敷地につき1回限りです★造り替えの制限:軽量フェンスは高さ2m以下、ブロック塀は60cm以下にする必要があります。万年塀とRC塀は対象外です★感震ブレーカーは受付停止中:購入費補助(一括遮断型上限20,000円/特定機器遮断型上限7,000円)がありますが、予算上限に達して受付停止(2026年8月17日更新)。対象地域は令和7年5月9日に市内全域へ拡大されていました。再開は市のホームページで公表されます
🔨 木造住宅の耐震(★改修工事は受付停止中)
★改修工事の受付が止まっています:令和8年度の新規受付を停止(予算上限に到達)。再開する場合は市のホームページで公表されます。耐震診断と除却は継続して受付中です耐震改修(参考):改修費(税抜)の2分の1・上限120万円除却:除却費(税抜)の2分の1・上限50万円耐震診断:診断費(税抜)の4分の3・上限15万円。委任払い制度もあります対象:旧耐震(昭和56年5月31日以前)または新耐震(昭和56年6月1日〜平成12年5月31日・2階建て以下・在来軸組)で、診断の評点1.0未満を1.0以上にするもの★法人は使えません:所有者個人のみが対象です受付開始:診断とブロック塀改善は令和8年4月16日から受付開始。市も「予算に限りがあるので早めの相談を」と案内しています
💧 雨水浸透ます助成(★実質自己負担ゼロになりうる)
金額:屋根面積1㎡あたり500円(屋根面積=建築面積×1.3)。屋根面積が100㎡未満なら5万円まで。工事費と比べて低い方が助成されます★自己負担がほぼゼロになる設計:市は工事1基あたりの費用がおおむね5万円以内としており、上限額と近いため実質的な負担がほとんど出ない可能性があります手続き:指定下水道工事店が申請手続きごと代行してくれます対象:市内の個人所有の建築物。既設のものと開発事業は対象外です★止水板の助成はありません:小平市には止水板の補助制度が確認できませんでした。また家具転倒防止器具の補助も見当たりませんでした防災の現物支給:携帯トイレを1人15回分、無料で配布しています(イベント会場と防災危機管理課の窓口のみ、郵送不可)
❄️ 低所得世帯向けエアコン設置費助成(10万円)
金額:1世帯10万円(1台限り)対象:非課税世帯(生活保護を含む)/均等割のみ課税世帯/児童扶養手当受給世帯★購入前に訪問調査が必要です:購入・設置の前に住宅訪問調査を受けることが必須です。先に買ってしまうと対象になりません★申請期限:令和8年10月30日(金)。訪問調査が必要なため、実際にはもっと早く動く必要があります窓口:生活支援課です★終了した給付:くらし応援給付金(物価高騰対策)は令和8年5月31日で受付終了しています
👂 高齢者の補聴器・住宅改修
補聴器購入費助成:本体購入費の2分の1・上限4万円その条件:65歳以上/身体障害者手帳(聴覚)に該当しない/本人の住民税が非課税/耳鼻科医の意見書/過去5年間受けていないこと★買う前に手続きを:認定補聴器専門店での購入が必須で、交付決定の前に購入したものは対象外です自立支援住宅改修給付:住宅改修予防給付は限度額20万円/浴槽の取替え379,000円/流し・洗面台の取替え156,000円/便器の洋式化106,000円。1割負担があります★事前申請が必須:身体機能が低下して日常生活に支障のある65歳以上の方が対象で、工事が終わってからでは申請できませんねたきり高齢者のおむつ支給:月額7,000円を上限(在宅なら業者が配送、入院中はおむつ代を助成)。介護保険施設の入所者・生活保護受給者・他制度の受給者は除きます後期高齢者医療の人間ドック補助:人間ドック1万円/脳ドック1万円(各年度1回まで)。保険料に滞納があると使えません
💊 がん・骨髄ドナー・ごみの補助
がん患者アピアランスケア助成金:2万円(区分ごとに1回まで)。健康保険適用外の補整具が対象で、付属品・交通費・送料は対象外。申請期限は購入日・リース日から1年間です骨髄移植ドナー支援事業奨励金:ドナー本人に1日2万円(7日限度=最大14万円)、勤務先の事業所に1日1万円(7日限度)。提供後1年以内に申請します食物資源(生ごみ)処理機器購入費補助:購入金額の2分の1・1基上限20,000円。1設置者2基まで(電気式は1基まで)★再申請の制限:一度受けると、交付決定日から5年経過するまで再申請できません。購入から1年以内に申請してください(中古・個人間取引は対象外、ポイント値引分は差し引かれます)帯状疱疹ワクチンの定期接種:ビケンは4,000円、シングリックスは1回ごと10,000円の自己負担。年度末の年齢が65・70・75・80・85・90・95・100歳の方が対象で、該当年度に1度限り(5年後に再び対象になることはありません)★注意:任意予防接種への一部費用助成は令和8年3月31日で終了しています
👶 出産・子育ての支援
🏥 子どもの医療費(★小中学生から通院200円かかります)
★未就学児(マル乳):「保険診療の自己負担がなくなります」と書かれており、自己負担はゼロ・所得制限もなしです★小中学生(マル子):通院のうち調剤・訪問看護は0円ですが、それ以外の通院は1回の受診につき200円(上限)。入院は0円です★高校生等(マル青):マル子と同じく通院1回200円(上限)。15歳の4月1日から18歳の3月31日までが対象で、令和7年4月1日から所得制限は撤廃されました★他市との比較:町田市・八王子市と同じ「200円あり型」です。府中市・調布市・西東京市・立川市・日野市は記載がなく自己負担がないと読めるので、多摩でもここは分かれますひとり親家庭(マル親):住民税課税世帯は1割の自己負担(医療証に「一部」と表示)。自己負担限度額は外来が個人ごとに月18,000円(年144,000円)、外来・入院が世帯ごとに月57,600円(多数回44,400円)マル親の所得制限:扶養0人で本人1,920,000円/扶養義務者2,360,000円(扶養1人増ごとに38万円加算)
🍚 学校給食費の無償化(★令和9年4月以降は「未定」)
市の表現:「令和6年4月より、小平市立小・中学校の学校給食費無償化を実施しています」★対象が広いです:小平市立の小・中学校に在学していれば、市外にお住まいの方も含みます。「(注)所得制限はありません」と明記されています★継続は保証されていません:対象期間は「令和8年4月から令和9年3月まで(令和9年4月以降の実施については未定)」と市が書いています。1年度ごとに更新する形になっています★財源の記載がありません:小学校と中学校を分けずに「小・中学校」とまとめて書かれており、市単独か東京都の事業を活用しているかについては一切記載がありません。立川市が小中で財源を分けて書いていたのとは対照的です申請:不要です食物アレルギー等の代替弁当補助:持参回数×当該学年の給食1食単価。所得制限なしで、食物アレルギーや宗教上の理由などで一つの学期を通じてまったく食べられない児童生徒が対象です就学援助:学用品費・通学用品費・学校給食費・校外活動費・修学旅行費・新入学児童生徒学用品費・卒業記念アルバム代・体育実技用具費・医療費・通学費・オンライン学習通信費が対象。4月分から受給するには令和8年4月17日まででしたが、以降も2月末まで随時受付
🎂 バースデーサポート(第1子6万円分)
金額:電子ギフトで第1子6万円分/第2子7万円分/第3子以降8万円分対象:1歳の誕生月の初日に市に住民票があること。アンケートに回答すると受け取れます(受取期限があります)★実施主体の記載がありません:市のページに国・都・市のどれによるものかの記載がなく、確認できませんでした妊婦のための支援給付:1回目(妊娠時)5万円/2回目(出産後)胎児の数×5万円。現金か東京都のギフトカードを選べます。これは国の制度(子ども・子育て支援法の改正に基づくもの)で、市の旧「出産・子育て応援事業」は令和7年3月末で終了したと明記されています妊婦健康診査:令和8年度は1回目11,670円/2〜14回目5,460円/超音波5,300円/子宮頸がん検診3,400円。市は「全額無料ではなく差額の自己負担がある」と明記しています★不妊治療の市独自助成はありません:小平市は東京都の特定不妊治療費助成へ案内するのみで、市独自の上乗せはありません。不育症助成のページも確認できませんでした
🤱 産後ケアと家事育児サポーター
産後ケアの自己負担:宿泊型は1泊5,000円/日帰り型は1日2,000円/訪問型は1回1,500円回数:産後4か月になる前日まで。宿泊5泊6日・日帰り5日(合計7日以内)、訪問は2回×2時間★免除:生活保護・住民税非課税(均等割)世帯は負担額が免除されます家事育児サポーター派遣:1時間600円(非課税・生活保護世帯は免除)。母子健康手帳の交付を受けた妊婦と1歳未満の子がいる家庭が対象で、10回(1回2時間)まで★多胎児家庭は別枠です:1時間800円で年間60時間まで(繰越はできません)。多胎妊婦または3歳未満の多胎児を養育している方が対象です★多胎児は産後ケアも延長されます:訪問型が2時間→3時間に延長されます(負担額は変わりません)多胎児家庭の移動経費:こども商品券24,000円。令和8年4月〜令和9年3月に3〜4か月児健診・1歳6か月児健診を受けた方に、健診後の面談で配布されます多胎児妊婦の健診助成:15回目以降19回目までの5回分(1回あたりの助成上限額は本文で確認できませんでした)。申請期限は出産日から1年以内です
🍼 保育料と認可外への補助(★月67,000円)
認可保育園の保育料:市の表現は「保育料第1子無償化により、令和7年9月から、0円となりました」(0〜2歳児クラス。副食費を含んだ保育料が無償)。3〜5歳児クラスも0円で、副食費は別途負担です★実施主体の記載がありません:0〜2歳の第1子無償化が東京都の事業か市の事業か、ページからは判別できませんでした。3〜5歳については「幼児教育・保育の無償化に伴い」と国の制度だと明記されているのとは対照的です★認可外保育施設への補助(令和7年9月から拡充):0〜2歳で非課税世帯は国42,000円+都・市25,000円=月67,000円/課税世帯で保育の必要性があれば月67,000円/必要性がなければ月38,000円3〜5歳の場合:保育の必要性があれば国37,000円+都・市20,000円=月57,000円/なければ月40,000円★財源が明記されています:このページは「(国制度)」「(都・市制度)」と列を分けて書かれており、東京都の補助制度見直しに伴う拡充だと明記されていますその条件:月の初日に在籍して市に住所があり、週4日以上または月120時間以上の月ぎめ・年度契約で、保育料を滞納していないことこども誰でも通園制度:東京都の制度により小平市民は無償(日額2,400円・月額48,000円の上限あり)。しかも国の上限である月10時間を超えて利用できます
🏫 一時預かり・病児保育・幼稚園
一時預かりの利用料(食事込み):0歳児は4時間未満2,000円・4時間以上4,000円/1・2歳児は1,500円・3,000円/3歳以上は1,000円・2,000円★免除される世帯:生活保護・非課税・市民税所得割合計77,101円未満(年収360万円未満相当)の世帯は免除されます病児・病後児保育:令和8年度から「なみき」が受入を始めて3施設体制になりました。事前登録と診療情報提供書が必要です。利用料金は本文に記載がなく確認できませんでした子どもショートステイ:日帰り1日3,000円/宿泊1泊5,100円(食事代込み)。2歳〜中学3年生が対象で、生活保護・非課税・マル親世帯には減免がありますファミリー・サポート・センター:月〜土の7:00〜20:00は1時間800円、日祝・早朝夜間・年末年始は1時間1,000円★私立幼稚園の補助金:金額表はPDFにのみ掲載されており、本文で確認できたのは「保護者補助金(保育料)のうち月額5,300円部分が代理受領」という点だけでした。総額は確認できていません。なお令和7年9月から預かり保育の保護者補助金が第1子にも拡大されています多様な集団活動事業の利用支援:幼稚園・保育施設に通っていない子について月額2万円(過去3か年平均月額利用料と実支払額のいずれか少ない額)
👩👧 ひとり親家庭への支援(★給付と貸付)
児童育成手当:月額13,500円/児童1人。所得制限は扶養0人で3,758,000円、1人4,138,000円、2人4,518,000円、3人4,898,000円(令和8年6月分から)。支給は2月・6月・10月です★給付されるもの:自立支援教育訓練給付金は一般教育訓練で受講費の60%(上限20万円・下限1万2千円)、専門実践教育訓練で60%(修学年数×40万円、上限160万円)。支給は1回限りで事前申請が必須です高等職業訓練促進給付金:非課税世帯は月10万円(最後の1年間は14万円)/課税世帯は月70,500円(最後の1年間は110,500円)。上限4年間で、修了支援給付金は非課税5万円・課税25,000円高卒認定試験合格支援給付金:講座受講費用の最大6割。講座を受ける前の事前申請が必須です★貸付のもの:母子・父子・女性福祉資金は貸付で返済が必要です(東京都の制度)。原則無利子ですが連帯保証人などの条件があり、限度額は本文になくパンフレット参照となっています
🎓 市民向けの奨学金はありません
★確認できませんでした:小平市独自の一般市民向け奨学金(貸付・給付とも)は確認できませんでした★あるのは職員向けの制度です:技術系職員向け奨学金返還支援事業がありますが、これは東京都の事業で、東京都や都内区市町村の技術系職員(土木・建築・機械・電気)として採用された場合に返還額の2分の1(最大150万円、大学院まで貸与なら最大225万円)を支援するものです★一般市民は対象外:公務員として採用された方に限られるので、一般の市民が使える制度ではありません。ただし返還支援=給付で貸付ではないという点は正確に理解しておいてください市が案内しているもの:「お金が不安な方のために」というページに、東京都育英資金・受験生チャレンジ支援貸付・高校生等奨学給付金などの外部リンクのみが掲載されています★一般向けの家賃助成もありません:市独自の家賃補助は確認できませんでした。該当するのは住居確保給付金(国の制度・離職等が要件)のみで、単身は月53,700円、2人64,000円、3〜5人69,800円が上限です
💍 結婚・移住・定住の支援
🏚 空き家バンクはなく、補助もありません
★空き家バンクは存在しません:小平市の空き家に関する施策は次の4つのみで、いずれも個人向けの取得・改修補助ではありません①適正な管理について:空き家等の適正な管理を求める案内②専門家団体による相談窓口:空き家に関する相談を受け付けています③条例:小平市空き家等の適正な管理に関する条例④税制の特例:相続した空き家の譲渡所得3,000万円特別控除について、市は「被相続人居住用家屋等確認書」を交付するだけです(控除自体は国税)★取得・改修への補助:確認できませんでした。日野市には「地域貢献に活用する場合」の改修補助がありましたが、小平市にはそれもありません
🏠 住まいのリフォームは「あっせん」だけです
★補助金でも融資でもありません:小平市の「住まいのリフォーム 業者をあっせん」は、市住宅リフォーム斡旋協会へ取り次ぐだけの無料サービスです★1社しか紹介されません:紹介されるのは1社のみです★誤解に注意:名称から補助金があると思われがちですが、金銭的な助成はありません。小平市に一般的なリフォーム補助は存在しません使える住宅系の補助:このページで紹介した耐震(診断・除却は受付中、改修は停止中)、ブロック塀改善、生け垣造成、雨水浸透ますが実際に使えるものになります
⚠️ 結婚新生活支援・移住支援金・空き家バンクは確認できませんでした(2026年時点)
小平市の公式サイト内検索で調べたところ、「結婚新生活支援事業」は0件でした。市の結婚に関するページは「東京都の結婚支援の取組について」という都の取組の案内のみで、ほかは国民年金の手続きや転入出届のページだけです。★立川市には最大30万円の結婚新生活支援事業がありましたが、小平市にはありません。
移住支援金も検索0件で、市が対象かどうかも市サイト上では確認できませんでした。空き家バンクも存在しません。
★受付が終了・停止しているもの:木造住宅耐震改修(改修工事分)と感震ブレーカー購入費補助は予算上限に達して受付停止(再開は市ホームページで公表)、省エネ家電等買換促進補助金は令和8年7月31日で終了、くらし応援給付金は令和8年5月31日で終了、任意予防接種(帯状疱疹)への一部費用助成は令和8年3月31日で終了しています。
タイプ別|あなたが対象になりそうな制度
「結局どれが自分に関係あるの?」という人向けに、暮らし方のタイプごとに、チェックしたい制度をまとめました。
⚡ 太陽光・蓄電池・断熱窓を考えている方
・★モニター助成の締切は令和8年9月4日(金)17時・★すでに全機器「残り0件」で保留申請のみ・窓口の紙申請だけ・環境家計簿に登録して1年間光熱費を入力することが条件・★省エネ家電の補助は7月31日で終了(毎年夏に枠が尽きます)
🌳 庭に樹木や生け垣がある方
・生け垣造成は1mあたり14,000円・1件28万円まで・ブロック塀の撤去も別枠で1m6,000円・12万円まで・★保存樹林・竹林に指定されると年額8円/㎡+固定資産税が免除・保存樹木のせん定費は1本5万円以内(5年に1度)
👶 小中学生のお子さんがいる世帯
・★通院は1回200円(上限)かかります(調剤・訪問看護・入院は0円)・未就学児(マル乳)は自己負担ゼロです・給食費は無償(所得制限なし・市外在住でも対象)・★ただし令和9年4月以降の実施は「未定」と市が明記
申請するときに気をつけたいこと
補助金・給付金を使うときは、次の3点をおさえておくと失敗しにくくなります。
⏰ ①9月4日17時という締切が目前です
★省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成の締切は、令和8年9月4日(金)17時です。太陽光・蓄電池・V2Hが各5万円、断熱窓が設置費の5分の1(上限5万円)という制度ですが、すでに全機器で「残り0件」となっており、受け付けているのは保留申請のみです。しかも窓口での紙申請に限られ、郵送はできません。
そのほかの期限は、低所得世帯向けエアコン設置費助成が令和8年10月30日(ただし購入前の住宅訪問調査が必須なので実質的にはもっと早く動く必要があります)、就学援助は2月末まで随時(提出した月からの開始)です。
🚫 ②予算切れで止まっている制度があります
小平市では、いくつかの制度が予算上限に達して止まっています。
木造住宅耐震改修(改修工事分)は令和8年度の新規受付を停止(耐震診断と除却は継続中)、感震ブレーカー購入費補助も受付停止(2026年8月17日更新)。いずれも再開する場合は市のホームページで公表されます。省エネ家電等買換促進補助金は令和8年7月31日で終了し、予算は4,000万円でした。前年度は8月上旬に終わっているので、毎年夏には枠がなくなると考えて、年度初めに動くのが確実です。
なお市は耐震診断とブロック塀改善について「予算に限りがあるため早めの相談を」と案内しています。
💰 ③「補助金ではないもの」と「金額が確認できないもの」
★「住まいのリフォーム 業者をあっせん」は補助金ではありません。市住宅リフォーム斡旋協会へ取り次ぐ無料サービスで、紹介されるのは1社のみです。小平市に一般的なリフォーム補助はありません。
また母子・父子・女性福祉資金は貸付で返済が必要です(東京都の制度)。技術系職員向け奨学金返還支援事業は給付ですが、公務員として採用された方に限られます。
このほか私立幼稚園の補助金額、就学援助の所得認定基準額、病児・病後児保育の利用料金、多胎児妊婦健診の1回あたり助成額、給食費無償化の財源は、いずれも市のページ本文に記載がなく確認できませんでした。推測で埋めていませんので、該当しそうな方は市へお問い合わせください。
まとめ|小平市の補助金は「使えるものを知る」ことから
小平市でいま急ぐべきなのは、省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成です。太陽光・蓄電池・V2Hが各5万円という制度ですが、締切が令和8年9月4日17時で、しかもすでに全機器が「残り0件」。受け付けているのは保留申請のみで、窓口での紙申請しかできません。来年度に向けては、年度初めに動くことを覚えておいてください。
子育て世帯が知っておくべきなのは、小中学生から通院1回200円の自己負担があることです。未就学児は自己負担ゼロですが、小学生になると調剤と訪問看護以外の通院に200円かかります。町田市・八王子市と同じ型で、府中市や調布市とはここが違います。一方で給食費は所得制限なしで無償化され、市外にお住まいでも市立小中に通っていれば対象です。ただし令和9年4月以降は「未定」と市が明記しています。
小平市らしいのは緑に関する制度です。生け垣の造成に1mあたり14,000円が出るほか、保存樹林・保存竹林に指定されると年額8円/㎡が交付され、固定資産税・都市計画税まで免除されます。雑木林が残る市ならではの仕組みで、庭に大きな樹木や樹林をお持ちの方は一度相談する価値があります。